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  3. ドアと引き戸の使い分けは

上越市で家づくりしていますスタートホームの星野です。

寒くなってきましたね。ガソリンスタンドへ給油に行って店員さんと話していたら、「寒くなると灯油の注文を頂くようになるんですよ。夏の間は全然なのに、ここへきて配達が忙しくなってきました」と教えてもらいました。季節は正直ですね。だんだん冬が近づいてきます。当社もそろそろ灯油の注文をしなくては。

今日も元気にいきましょう。

 

さて、

お客様からご相談を頂きました。

ご相談「引戸と開きのドア、どう使いわけるとよいですか?」

 

新築を検討されているお客様と打合せしているときに言われた一言でした。

室内の建具にはいろいろな種類がありますよね。開くドアと横にスライドする引き戸です。

それぞれメリットとデメリットあります。詳しくは別のサイトで図解付きで解説していると思いますの、ここでは詳しくお話しません。

それぞれの特性いかしながらよい家づくりにして頂ければと思います。

 

星野が抱く勝手なイメージですが、

開きドアは洋風のイメージに、引戸は和風の障子やフスマは和風のイメージあります。畳の和室には障子やフスマが似合って横にスライドする引戸が合うなと思います。

 

ところで、星野の体験談を聞いてください。

建築士ですので、新築住宅の間取りを考えて図面を書きます。お客様のご要望や土地の状態や星野の提案も含めて考えます。その中で建具のチェックはかかせません。

勉強熱心なお客様がたまに、我が家の建具はすべて引戸にしてほしいとご要望される方がいました。確かに老後を考えて体が負担少なく開閉ができるのは引戸です。ご予防に応えて可能な限り引戸にして進めていくと困ったことがおこりました。それは照明用のスイッチを設置する場所です。引き戸の建具が動く範囲にスイッチは設置できません。動きの方向やここだけはどうしても開きのドアに了承頂き間取りを完成させました。

 

工事が始まる前の図面の段階で気付いてよかったです。

スイッチばかりでなくてコンセントやモニターなど壁に固定するものの位置の確保を注意したいものですね。

 

家づくりのこと相談ありましたら星野までご連絡ください。

星野携帯090-87683-3070

 

 

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