上越市で家づくりしています
スタートホームの星野です。
気合を入れてゴミを捨ててみました。
溜まってきたきた書類やカタログを
見直したのです。
年末も近づいてきたし
ちょうどよい時期すね。
空間に空きができて
少しスッキリ、
少し気分もよくなりました。
スッキリした気持ちで
今日も元気にいきましょう。
さて、
お客様からご連絡頂きました。
ご相談「ガレージのある家にしたい」
車好きなご主人のご要望でした。
上越では車がなくてはなりません。
ガソリンが高くなったと気になりますが、
どうしても必要です。
日用品の車ばかりではなくて、
目をひくような驚きの
高級車お持ちの人もいます。
ネットや雑誌では
ステキなガレージが紹介されていますよね。
芸能人が自慢のガレージで
カーラーフを紹介した動画を
見たことあります。
こんな世界があるのだなあと
あこがれます。
ハイクラスのガレージはさておき、
車をご自宅のどこかに置く場合、
青空駐車やカーポート、
しっかり壁のある車庫、
家の一角にガレージを
デザインするなど
いろいろな方法ありますよね。
後からガレージを増築するのは
構造的にも暮らし方としても
無理があるので、はじめから計画するべきです。
大きな空間を1階に配置する訳ですから、
大きな構造材が必要になり、
とても気を使います。
中でも一番気になるのが
動線のことです。
家のどこを通ってリビングへたどり着く?
みたいな話です。
お出かけする時はその逆となります。
建設費が高騰しているし、
年代による変化で車離れが言われていて
生活スタイルが変わってきています。
そうは言っても好きなものは好きです。
必要なものは必要です。
ご自分の生活スタイルを考えながら
じっくり設計者と会話して相談するのに
よい機会ではないでしょうか。
たまに見かけるケースなのですが、
せっかくガレージハウスを設計しても、
いつの間にか物置に
使われるケースがあります。
車の出し入れする時にシャッターや
扉の開け閉めがあります。
毎日のことだから
省力化したくなるのでしょうか。
自転車や冬タイヤといった
外の物の置き場に困っての
判断かもしれません。
釣り竿やテントといった
ご家族のアウトドア用
趣味の空間にしている家もありました。
間取りを考えていた時は
いろいろなことを考えてプランを
考えていたのかもしれません。
楽しそうでよいと思います。
もう一つ、
電源のことも考えておきましょう。
電気自動車と言われています。
今は設置しなくても、
将来機器を置くためのスペースを確保する。
そのための配線ができるように工夫する
というのは必要と思います。
将来を見据えた工夫です。
また、
洗車するための水道も
確保しておきたいところです。
後から付けるのは
余計な費用がかかります。
お忘れなく。
家づくりのこと相談ありましたら星野までご連絡ください。
星野携帯090-87683-3070