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  3. 冬が来ると思い出す。ガラスが割れた!部屋が雪まみれ

上越市で家づくりしています

スタートホーム(有)星野材木店の

星野哲です。

 

昨日は何もやる気がおきませんでした。

えらくマイナスな言葉ですね。そんな日もあります。

何か特別なことをしていないハズだし、

大きな課題やイベントがあって山を越えたことでもありません。

不思議です。

そんな日は、少し長めの休憩をして、やることを事務的に淡々とする。

そして時間になったら早く帰るです。

散歩するのもよいらしいです。

しっかり休憩して、今日も元気にいきましょう。

 

 

さて、

ご連絡を頂きました。

「窓ガラスが割れてしまいました。急いで何とかしてほしい!」

 

何年か前の厳しい寒さの冬の朝、連絡頂いた時のお話をします。

昨日に引き続き、冬が来れば思い出すシリーズいきます。

 

実は星野の実家のことです。

両親は「なんかガタガタ音がするし、いつもより寒いかも」と、

家中を点検したら2階の窓ガラスが1枚割れてビックリです。

部屋の中に冬の雪風が吹きむのです。

床も壁もうっすらと雪に覆われ、部屋の中が外と同じくらいに雪まみれになっていました。

 

とりあえず、板状のものを窓に当ててふさぐ。

吹き込んできた雪を取り除く作業をしました。

そして新しいガラスを付けてもらいました。

 

なぜガラスが割れたのでしょう。

推理マンガではありませんが、名探偵気取りで現場をじっくり観察しました。

強風が当る場所なので何か物が飛んできたことが考えられます。

そう思い部屋の中を注意していましがた該当しそうなのはありませんでした。

もう一つ考えられるのはツララです。

屋根の軒先にできるツララが落ちる時にガラスに刺さったことが考えられます。

こちらも探してみましたがみつかりませんでした。

結局、名探偵になれませんでした。 トホホ

 

最近、軒先のないデザインの住宅があります。

屋根の勾配のうち、水上や横の部分はゼロでもよいとして、

水下のゼロは危険だと考えています。

雪庇やツララで窓に被害を及ぼす危険性があります。

雪国上越の家づくり特性ですね。

 

今回は雪の被害なので、火災保険を使いました。

このように被害が発生した時、しっかりと写真で記録おくことは大事です。

アングルを変えて数枚の撮影がおススメです。

片付けるとわからなくなりますものね。

スマホが大活躍しそうです。

保険屋さんに聞いたらその冬は家屋の被害が多くて大忙しだったそうです。

 

今年の冬はそんな被害がおきないことを願っています。

 

 

マイホームドクターの星野です。すぐに駆け付けて早く対応してくれるかた助かると好評です。

家づくりの相談ありましたらスタートホームの星野哲までご連絡ください。

星野携帯090-8683-3070

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