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  3. クリスマス風に? 〇〇のある家(その2)

上越市で家の新築やリフォーム工事をしています

スタートホーム(有)星野材木店の

星野哲です。

 

メリークリスマス。

クリスマスの大雪は峠を越えたようですね。

上越はそれほど大雪にならずに済みました。

ありがたいことです。

雪もそうですが、風が強いことが気にしています。

材木屋の木材が強風で倒れたり吹き飛ばされたりすることがあるからです。

ローブで固定はされているものの、通行されるご近所様に迷惑かけないか気になります.

安全第一ですね

雪や強風に負けず、今日も元気にいきましょう。

 

 

さて、

クリスマスっぽいお話をもうひとつ。

 

それは「記念樹」のお話です。

 

クリスマスといえば、クリスマスツリーがイメージされますよね。

お住まいを新築した記念に記念樹を植えられるお客様がいます。

何組ものお客様がされているのでご紹介します。

 

 

ケース1 「実のなる木」

新築の記念と、3番目のお子様が生まれたお誕生の記念を兼ねて庭に植えられました。

ホームセンターですももの苗木を買われて植えられたそうです。

大人の腰くらいの高さだったのが今では2.5メートルくらいに。

1階の窓に影ができるくらい成長されました。

時期になると小さい実をつけています。

誰が食べるのでしょうかお聞きしてみたいです。

 

 

ケース2 「目隠しも兼ねて」

ご夫婦のお部屋を明るくしようと大きな窓を設置しました。

明るくなったのは良かったのですが道路に面しているため外からの視線が気になります。

そこで植樹して夏の日よけと目隠しを兼ねてヒバを植えました。

こちらのお宅は建替えです。もともと庭にあった木を移植して費用をゼロに抑えました。

ご家族様からも前の家で使われていた物を継続して使い続けられてうれしいと喜ばれています。

 

 

ケース3 「風水的によいかも」

間取りを考えていた時のことです。

平面図として北東の玄関前に欠けができる形となりました。

「この欠けている部分に例えば記念樹的なシンボルツリーを植えると

1階の平面全体が四角になり風水的にもよいです。

デザイン的にも目を引く目立つ存在になりますね。」

という星野の一言を覚えてられて植えたそうです。

人の身長ほどの高さまでしかならない中低木です。

お手入れされてステキな空間になっています。

 

 

ケース4 「どんぐりの木」

山へ家族で遊びに行った時に、お子様がドングリを拾ってきました。

10個くらいあったので、試しに覚えやすいところに埋めてみました。

プランターの中や庭の隅などです。

芽がでなかったり間違って切られたりしましたが、1本だけご主人のご実家で残っています。

2メートルくらいの高さまで成長しました。

実はこれは星野自身のことです。

 

 

お子様が生まれた記念に植樹されるご家族様はけっこうおられます。

木が大きくなりすぎてとか枯れて伐採したという話も聞きます。

実際の話、後でどうなるかわかりませんが、

軽い気持ちであまり大きくならない木を選んで楽しくやってみるのは面白いと思います。

 

 

 

マイホームドクターの星野です。家の困りごとあれば気軽に相談できると好評です。

家づくりのこと相談ありましたらスタートホームの星野哲までご連絡ください。

星野携帯090-8683-3070

 

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