床は大事ですよね

上越市で家の新築やリフォーム工事をしています

スタートホーム（有）星野材木店の

星野哲です。

今日から新年の業務開始です。

社員も出社し活気づいてきたなと考えています。

今日も元気にいきましょう。

さて、

お客様からご質問頂きました。

質問「床板選びに迷っています。どんな床板がありますか？」

床は大事でしよね。

体が唯一触るところです。

人の足の裏は敏感で、冷たいとかデコボコなどといった感覚もわりますものね。

部屋の雰囲気づくりにも影響します。

段差があるとか、傾いているとかあったら大変なことです。

意図的に段差つけているというのは別にして、工事する人にとっても気を遣う部分です。

木質系の床板にひとつとっても種類も素材はいろいろあります。

硬い物と柔らかい物があります。

硬い物はテカテカのウレタン塗装です。

キズか付きづらい、変色しづらい、といった長もちするメリットがあります。

逆にテカテカの表面なのでヒンヤリした冷たい感じがします。

柔らかい物なら杉やパインがあります。

柔らかいのでキズが付きやすかったり、変色しやすかったりがあります。

自然素材のもつ特性で、経年変化を楽しめます。

最初はとても明るいイメージが数年すると飴色とかキツネ色といった趣がでてくる感じです。

メリットとデメリットがそれぞれありますね。つまり完璧な床板はないということです。

何が好きなのか、どこに重点をおくか、予算の許せる範囲で選んで頂ければと思います。

星野のＯＢ様の特徴的なケースをご紹介します。

ケース１「杉の無垢板」

外壁や一部の天井も杉板にした自然素材のお宅です。家中を杉の床板にされました。

歩くとさらっとした触感が気持ちよく足の裏が喜びそうです。

キズができてもある程度ならご家族で戻すそうです。落ち着いた雰囲気をとても気に入られています。

ケース２「高級感がステキな大理石調の床」

玄関を開けたホールからリビングに続く空間を大理石調の床板にしたお家です。

まるでホテルのようです。ピカピカで鏡のように反射した家具も見えるのではないかと思われるほどです。

高級感がステキでした。

木質系の床板だけのことを紹介しましたが、畳やビニール系シートもあります。

ラグやカーペットといった敷物もあります。

それはまた別の機会に書きたいと思います。

マイホームドクターの星野です。家の困りごとあれば気軽に相談できると好評です。

家づくりのこと相談ありましたらスタートホームの星野哲までご連絡ください。

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