上越市で家の新築やリフォーム工事をしています
スタートホーム(有)星野材木店の
星野哲です。
お世話になっていた家のおばあさんが施設に入りました。
とにかく元気いっぱい、一人で何でもでるイメージあった人なので驚いています。
コロナとかインフルエンザの予防のために面会禁止の施設が多い中、
制限付きの面会はできるということなので、近いうちに行ってこようと思います。
元気なうちに。会えるうちに。お会いしたいなあ。
今日も元気にいきましょう。
さて、
ふと考えました。「居心地のよい場所ってどんなところだろう?」
住宅の写真集や施工例を見るとタイトルや解説文があります。
タイトルにも「居心地のよい」とか「自分時間」とか「家族と過ごす時間」など文字からのイメージで
設計の意図を表現している訳です。
写真といった映像とタイトルの文字からイメージを伝えるわけです。
ふと、特定の部屋という訳ではなくて、どんな行動をするとかどんな様子の時に居心地よいのかを疑問に思って考えてみました。
星野の場合、真っ先に思いつくのは1つのテーブルまわりです。
何人かで食事をしたりお茶を飲みながらおいしいお菓子を食べていたりして楽しく会話している時かなと考えました。
会話も楽しいし、飲んだり食べたりしていることも楽しいのではと考えました。
会話がひと段落すると全員でテレビを見ながらというスタイルもありますよね。
テレビ離れがいわれている現在はあまりしないのでしょうか。
もう一つありました。
自分一人だけで読書したりスマホでSNSしたりです。
今までも間取りを考える時に、ご主人の書斎を要望される方がいました。
大きくなくてもよい3畳くらいの広さがあれば十分ということです。
学校の先生されているご主人で勉強のために必要というケースが多く、職業的に必要だと理解しています。
男性は自分一人の空間が大好きなんですね。では、女性はどうなのでしょう?
機会があればお聞きしてみたいです。
日当たりのよい縁側みたいな空間もいいですね。
お布団や洗濯物が干してあって、ひらひらしている横で日向ぼっこも好きです。
そんなことを考えたら星野の場合、家族で一緒の場所と、一人でしみじみいう要素が出てきました。
みなさんの場合はどうでしょう。
個人差ありますし重要度の置き方も違うと思います。
共通しているところもあると思います。
いろいろなご意見やご要望をたくさんお聞きしてみたいなあと思います。
そして、100点満点の間取りはできなくても、100点に近い高得点の間取りやデザインの家のつくりたいと思います。
家づくりのこと相談ありましたらスタートホームの星野哲までご連絡ください。
星野携帯090-8683-3070