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  3. 後悔ポイント5選 その1:コンセントのこと失敗してきたなあ

上越市で家の新築とリフォーム工事をしています

スタートホーム(有)星野材木店の

星野哲です。

 

星野がよく使う卓上の置時計

この時間をみて仕事しています。

電池がなくなったので、これを機会に時間合せしました。

実は今まで14分進んでいて

行動するにはいちいち計算して行動していました。

今回、ちゃんとした時間表示することができスッキリ。

生活がかわった感じがします。

今日も元気にいきましょう。

 

 

さて、

ネットをみていると

家づくり後悔ポイント5選とか10選とかあります。

その中でグサッと刺さった星野の失敗談しいてください。

 

それはコンセントの位置です。

反省をこめて、もう同じ失敗はしない意気込みで書きます。

 

注文住宅の場合、

間取りと外観の立面を考えながらアイディアを練っていきます。

その中で、コンセントの位置やスイッチのことは後回しになります。

 

≪ケース1≫ カウンターの上か?床の近くか?

 

キッチンを対面式にした時のカウンタ―

ワークスペースのカウンタ―など

設置される場合があります。

使い方によってカウンターの上の方がよい場合が多いです。

では床近くになくてもよいかというと、そうとも限りません。

お客様と使い方を打合せして決めていくしかありません。

 

コンセントの高さ、しっかり確認したいですね。

 

≪ケース2≫ 家具の裏に隠れて使えない

 

家具の配置を考えてコンセントを配置してみました。

お客様がさらに使い勝手のよさそうな家具の配置をされて

結局コンセント使えませんでした。

もっと細かく打合せすればよかったです。

 

≪ケース3≫壁掛けエアコンの位置が決められなくてコードダラリ

 

エアコンの位置を決められずに工事が進みました。

結局、適当に決めた位置にコンセントを設置してしまいました。

住み始めるとエアコン本体とコンセントが離れてしまい

コードが妙にダラリと目立つ姿になってしまいました。

 

≪ケース4≫引戸の多用でスイッチが付けられない

 

開きのドアより引戸がよいというご要望で

引戸を多用しました。

壁がなくなり、スイッチを付ける壁面がなくなりました。

もうひと工夫必要でしたね。

 

 

ここにコンセントがほしかったと言われないように

不便を感じないように心掛けています。

経験を生かした設計できればと考えています。

 

ああ、思い出すだけで気分が落ち込みますね。

トホホ

 

 

 

マイホームドクターの星野です。家の困りごとあれば気軽に相談できると好評です。

家づくりのこと相談ありましたらスタートホームの星野哲までご連絡ください。

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