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  3. 家づくり後悔ポイント その3:小さい窓にすればよかった

上越市で家の新築とリフォーム工事をしています

スタートホーム(有)星野材木店の

星野哲です。

 

5月の連休にカミさんと子供で

長岡市の猫カフェへ行ったことがわかりました。

自分たちだけで運転して行ったようです。

知らなかった~~。 やるなあ。

遠くへ行くときは必ず連れていくものと

思い込んでいましたが驚きです。

楽しそうなことを教えてもらって

こちらもうれしくなりました。

今日も元気にいきましょう。

 

 

さて、

ネットをみていると

家づくり後悔ポイント5選とか10選とかあります。

その中でグサッと刺さった星野の失敗談きいてください。

今日はその3です。

 

「小さな窓にすればよかった」

 

お客様から言われた一言です。

リビングを明るくしようと

南側に大きな掃出しを設置しました。

太陽光が入って明るいリビングになりますよ

解放的に広いイメージの空間になりそうですね。

そんな思いでした。

 

お客様からも設計段階では明るくなるねと喜んで

頂きました。

住んでから数年後にいろいろとお話していくと

かわったようです。

 

日中はカーテンで閉めているのであまり明るさは求めていない。

防犯や隣家からの視線を感じる時がある。

ということで、明るさよりも静かな生活がお好みだったようです。

確かに窓が大きいと

設置するカーテンも大きいのが必要だったり

開け閉めも気になりますよね。

気持ちはわかります。納得です。

 

それとは逆に

「もっと大きな窓にすればよかった」と

言われたこともあります。

 

リビングから見える庭が広いとか、

屋外とのつながりを求める時もあります。

建て替えだとそれまでの生活スタイルから

変化があると戸惑う感覚なのかもしれません。

こちらも気持ちはわかります。納得です。

 

窓を小さくしたかったもあるし

大きくしたいという反するご意見の

両方があるのですね。

 

周囲の環境条件や

お客様のお好みなど

いろいろな要素を含めて

窓の大きさを決めていかなくてはならないのだなあ

暮らしに影響する重要なことなのだしなあ。

 

窓の大きさを決める時は慎重に! です。

注意していきたいと思います。

 

 

 

マイホームドクターの星野です。家の困りごとあれば気軽に相談できると好評です。

家づくりのこと相談ありましたらスタートホームの星野哲までご連絡ください。

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