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今日も誰かの記憶に残れる仕事を

記憶にのこる。形になってのこる。
何年経過してもです。
そんなことがいいなあ思えた日でした。

今日はそんなお話です



身近な木の家のお医者さん マイホームドクター
一級建築士 スタートホーム(有)星野材木店の星野哲です。

今日も元気でいきましょう!

今日は月命日。

毎月11日は、
お寺様が来てくださり、
おばあちゃんのためにお経をあげてくれます。

ボクも経本を開いて、
一緒にお経を読んでいます。


もちろん、
まだまだ「まねごと」の
ようなものですが、
それでも毎月続けていると、
「ああ、今月も11日になったなあ」と
季節を感じる日になりました。

今日はお経の後のお話が、
いつもより長くなりました。



その中で、住職様が
こんなお話をしてくださいました。



昔は子どもがいい子にしていると、

「お寺へ連れて行ってやるぞ。」

と言われたそうです。



なぜなら、
お参りが終わると
帰りに駄菓子屋さんへ寄って、
好きなお菓子を買ってもらえたから。



だから、
お寺へ行くのは楽しみだったそうです。




ところが時代が変わると、

「悪い子にしていると、お寺へ連れて行くぞ。」

という言葉に変わり、
お寺は怖い場所
というイメージになってしまったそうです。


「あれ、
この話どこかで聞いたことがある。」


法事か
お葬式の時だったでしょうか。


住職様の定番のお話なんだな、
くらいに思って聞いていました。

ところが最後に驚きました。

その「昔、お寺へ行くのを楽しみにしていた子ども」と
いうのが、
実はうちのおばあちゃんだった
そうなんです。

「えっ、おばあちゃんの話だったの!」


思わず声が出そうになりました。

亡くなって何年もたつのに、
こうして誰かが覚えていて、
話題にしてくれる。



なんだか、
とてもうれしい気持ちになりました。

そして、
ボクもそんなふうになれたらいいなと
思いました。


建てた家が何十年も家族を守り続ける。

リフォームした家で、
お孫さんが元気に走り回る。

「あの時、
スタートホームさんにお願いしてよかったね。」

そんなふうに
思い出してもらえたら、
建築士として
これ以上うれしいことはありません。

人はいつかいなくなります。

でも、仕事は残ります。

家という形になって、
誰かの暮らしを支え、
記憶にも残る。

そんな仕事を、
一つひとつ積み重ねていきたいと
思った月命日でした。



…でも、お寺の帰りに駄菓子屋さんへ寄れるなら、
今でもちょっとワクワクしてしまう気がします。

今日も最後までお読み頂き
ありがとうございまいました

スタートホーム(有限会社星野材木店)は
創業70年の新潟県上越市を拠点とした
地元密着工務店です 

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