上越市で家の新築とリフォーム工事をしています。
上越の新築住宅を考える建築士、
スタートホーム(有)星野材木店の
星野哲です。
苗名滝へ行ってきた報告の続きです。
とても運が良い日でした。
何が?
お昼ご飯に信州そばの店に入店しました。
最初、駐車場はがら空きでしたが星野が入店した後、
次々に来店があり、あっつというまに満車になりました。
また、
3時のお茶用にコンビニに入店してレジへ。
ほんの数秒の違いで星野の後ろに10人ほどのレジ待ちの行列が。
スムーズにやりたいことができるとてもよい日でした。
運の良さにとても感謝する日でした。
いい気分で、今日も元気にいきましょう。
さて、
昨日のUA値につづく第2弾です。
今日考えたいのは
「C値とは?」
です。
まるっきり知らない人にどう説明すると
分かって頂きやすいか。
家づくりは専門用語だらけです。
その専門用語をどうわかってもらうかが大事です。
例えや数字や身近な出来事を使えばわかりやすいのかなあ
という気がします。
どうせ家づくりするなら、意味合いがわかってもらった方が楽しいですからね。
で、
C値(しーち)です。
断熱性能が注目されている現在です。
UA値の他に重要な項目です。
では、いきます。
例えば、
熱いお湯が入っている水筒が2つありました。
お湯の温度や水筒の保温能力は同じです。
ただ、
一方はフタがしてあります。
もう一方はフタがしてありません。
どちらのお湯がぬるくなりやすいでしょうか?
多分、多くの人はフタがしていない方が
早くぬるくなる。温度が低くなると答えると思います。
これはなぜかというと、
熱が逃げるスキマがあるから と考えられますよね。
家も同じです。
どんなに断熱性能がよくても、
熱が逃げるスキマが多いと
省エネやエコにならない訳です。
光熱費もたくさん多くかかる訳です。
家中のスキマの大きさを
家の床面積で割った数値で表します。
スキマ相当面積です。
UA値と違って、
計算ではなくて、測定でわかる数値です。
長期優良住宅は「5」です。
他の工務店さんがよく言われる目標値は「1以下」です。
工事中に家のスキマが出来ないように
シートやテープを使ってスキマを減らしていきます。
細かい作業ですが、「神は細部に宿る」訳です。
細かい小さいことだけど、キッチリしていくのです。
いかがでしょう?
わかりやすいでしょうか?
引き続き文章を考えていきます。
マイホームドクターの星野です。家の困りごとあれば気軽に相談できると好評です。
家づくりのこと相談ありましたらスタートホームの星野哲までご連絡ください。
星野携帯 090-8683-3070