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大切なものほど、使っていきましょう

大切だからとしまっていた高級なお皿。
でも地震が起きたら……。
被災した方の実体験から、
今を大切に生きる意味を考えました。
今日はそんなお話です



身近な木の家のお医者さん マイホームドクター
一級建築士 スタートホーム(有)星野材木店の星野哲です。

今日も元気でいきましょう!


テレビをつけると、
九州熊本の
地震のニュースが
ひっきりなしに流れています。


道路、線路、電柱、建物、
そしてライフライン……。


本来そこにあるはずの日常が
地震によって
無残な姿になっている映像を見ると、
本当に胸が痛くなります。



大きな地震のニュースを見ると、
どうしても自分自身の
経験を思い出します。



新潟県でも
過去に大きな地震がありました。



中越地震のあと、
山古志地区でも
大きな被害が発生しました。



その後、
仕事の関係で山古志の方と
お話しする機会がありました。


「工場なども
大きな被害があったんですよね。
大変でしたね」


そう聞くと、

その方はこう話してくれました。



「いろいろなものが壊れたよ。
家の中もめちゃくちゃだった。
食器棚も倒れてね、
大事にしまっていた
高級なお皿も
割れてしまったんだ」




そこまで聞くと、
大変な思いをされたんだなと思いました。


でも、
その方は少し笑いながら
続けました。



「だから思ったんだよ。
お皿って、どんどん使った方がいいねって。

大事にしまっておいても、
地震が来れば割れちゃうんだから。

惜しいことしたなあって」



この言葉が、
今でもずっと
心に残っています。



地震という、
生きるか死ぬかの
大変な経験をした人が、
時間が経つと
それをただの苦しい思い出ではなく、
人生の教訓として語れる。



体験した人の言葉には、
本当に力があります。



物を大切にすることは
もちろん大事です。



でも、
大切にしまい込んで
一度も使わないままでは、
もっともったいないのかもしれません。



家も同じかもしれません。


家はただ眺めておくものではなく、
家族が暮らし、
思い出をつくる場所です。



今日という日は、
明日も必ず来るとは
限りません。



みなさんも、
しまってある高級なお皿から
使ってみませんか?



せっかくの大切なものですから、
使って喜ばせてあげましょう。




最後までお読みいただき
ありがとうございまいました
スタートホーム(有限会社星野材木店)は
創業70年の新潟県上越市を拠点とした
地元密着工務店です 

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