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  3. いろいろなLDKについて考えた その2

上越市で注文住宅の新築とリフォーム工事をしています。

上越の家づくりを考える建築士、

スタートホーム(有)星野材木店の

星野哲です。

 

 

工務店仲間の研修会に参加しています。

地域が違う工務店です。

規模も年代も違いますが、

一体感があるなあ。

よくしてもらっています。

いい雰囲気。

とてもうれしいです。

ご縁を大切に

がんばって行こうと

元気をもらえました。

上越の皆様

今日も元気にいきましょう。

 

 

さて、

LDKの解説シリーズ

今日は2日目です。

 

昨日は

LDKもしきりかたによって

4種類ありますよ。

わが家のケースを書きました。

 

きょうはつづきです。

 

昨日の冒頭に築35年の家を見に行きました。

35年前の家ってほぼま間取りのパターンががありあす。

南側に広い庭

庭を見晴らすように家の南側に縁側

縁側には本格床の間のあるつづき間の座敷

です。

 

では、ldkはどこなのでしょう?

家の規模によって、小さくなったりします。

 

で、

35年の家は

つづき間の1つがマルチの部屋になっていました。

 

ちゃぶ台置くとダイニングに

布団を敷くと寝室に

コタツを置くとリビングになります。

 

そして、

お隣にはキッチンがある。

そんな配置です。

 

座敷がマルチの部屋

その横に台所です。

 

これって

「LD・K」ですよね。

 

昔はそれが普通でした。

決まってそうです。

 

時代がかわると間取りがかわる。

リビングがかわる。

痛感しています。

 

このスタイル、

何がよいかといえば

家の面積が小さくてすみます。

昔は特定の部屋だけ暖房していました。

効率がいいです。

面積はおおきくないものの、

不自由なく暮らせた理想の間取りです。

 

額にデメリットは

ある目的で使っていると、

他の使い方ができません。

家族全員がそろわなくてはならない。

一人だけ別の行動することができません。

 

昔の日本人らしくてよいなあ

とも言えます。

 

間取りが生活に影響与えて例ですね。

 

LDKは1種類だけではないですよ。

 

今は多様性の時代です。

自分たちらしい生活スタイルを

LDKから考えはじめてもよいのかなあと思います。

 

 

 

 

 

 

マイホームドクターの星野です。

家の困りごとあれば気軽に相談できると好評です。

家づくりのこと

リフォームのこと

ご相談ありましたら上越市の工務店、

スタートホーム 星野材木店の星野哲までご連絡ください。

 

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