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  3. 自然落雪の雪だまり、どれくらいのスペースが必要?

上越市で注文住宅の新築とリフォーム工事をしています。

上越の家づくりを考える建築士、

スタートホーム(有)星野材木店の

星野哲です。

 

OB様訪問してきました。

どうしていられますか?

奥様に近況をお尋ねしました。

なんと、

美容室の出張サービスをうけて

自宅で髪のカットしてもらったそうです。

いわゆる正月頭です。

便利なサービスがあるのですね。

出張美容室です。

知りませんでした。

他にも出張の歯医者さんもいるそうです。

いろいろなサービスをご利用することができ、

変化しているなあと思いました。

いろいろな変化に対応しながら、

今日も元気にいきましょう。

 

 

さて、

家づくりをお考えのお客様からご質も頂きました。

質問「屋根を自然落雪した場合の、雪だまりについて、建物からどれくらいの距離を考えておいたらよいのでしょう?」

 

雪が降ると心配になりますよね。

大雪にならないとは限りません。

敷地の関係でスペースがあれば、自然落雪にして

スペースをあけておくのはよい方法と思います。

 

問題は、建物からどこまでを考えるべきかです。

 

実はこれ、

研究されているのです。

 

上越は該当しませんが、

十日町市で建てるとき、条例で決められています。

 

お隣さんには雪で迷惑かけない。

そんな意気込みややさしやが感じれられて

ステキです。

 

計算式もあります。

一覧表もあります。

こちらです 

↓ ↓ ↓

rakusetuyane.pdf (tokamachi.lg.jp)

一例を上げると

切妻屋根で

屋根の一番高いところから、軒先までが

3間だと雪だまりの距離は4.4mとなります。

 

文字にしてみたけど、

わかりずらいです。

文章力なくてすみません。

 

ただ、言えることは

屋根が長くなるに従って、

さらに雪だまりの距離が必要だということです。

 

 

雪国特有の話ですね。

都会の人が聞いたら、

土地が広すぎて絶対に驚くと思います。

 

家は地域や環境に左右されて

特徴がでてくるものなのだなあと

改めて思います。

 

 

さらに詳しいことがお知りになりたい場合は

お気軽にご連絡ください。

 

 

 

 

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↓ ↓ ↓ ↓

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マイホームドクターの星野です。

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