上越市で注文住宅の新築とリフォーム工事をしています。
上越の家づくりを考える建築士、
スタートホーム(有)星野材木店の
星野哲です。
OB様訪問してきました。
どうしていられますか?
奥様に近況をお尋ねしました。
なんと、
美容室の出張サービスをうけて
自宅で髪のカットしてもらったそうです。
いわゆる正月頭です。
便利なサービスがあるのですね。
出張美容室です。
知りませんでした。
他にも出張の歯医者さんもいるそうです。
いろいろなサービスをご利用することができ、
変化しているなあと思いました。
いろいろな変化に対応しながら、
今日も元気にいきましょう。
さて、
家づくりをお考えのお客様からご質も頂きました。
質問「屋根を自然落雪した場合の、雪だまりについて、建物からどれくらいの距離を考えておいたらよいのでしょう?」
雪が降ると心配になりますよね。
大雪にならないとは限りません。
敷地の関係でスペースがあれば、自然落雪にして
スペースをあけておくのはよい方法と思います。
問題は、建物からどこまでを考えるべきかです。
実はこれ、
研究されているのです。
上越は該当しませんが、
十日町市で建てるとき、条例で決められています。
お隣さんには雪で迷惑かけない。
そんな意気込みややさしやが感じれられて
ステキです。
計算式もあります。
一覧表もあります。
こちらです
↓ ↓ ↓
rakusetuyane.pdf (tokamachi.lg.jp)
一例を上げると
切妻屋根で
屋根の一番高いところから、軒先までが
3間だと雪だまりの距離は4.4mとなります。
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・
文字にしてみたけど、
わかりずらいです。
文章力なくてすみません。
ただ、言えることは
屋根が長くなるに従って、
さらに雪だまりの距離が必要だということです。
雪国特有の話ですね。
都会の人が聞いたら、
土地が広すぎて絶対に驚くと思います。
家は地域や環境に左右されて
特徴がでてくるものなのだなあと
改めて思います。
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