間取りの勉強会でお話しして、〇〇を感じた

上越市で注文住宅の新築とリフォーム工事をしています。

上越の家づくりを考える建築士、

スタートホーム（有）星野材木店の

星野哲です。

昨日のブログで、

日記を書こうかと記述しました。

３日坊主という言葉がありますが、

２日に目にしてもう挫折です。

もう、寝落ちする。

布団に入ったらコロンです。

習慣はそう簡単に変えられない。

星野自身が、夜には早く寝たいタイプなんですね。

実感しました。

今日も元気にいきましょう。

さて、

勉強会２日目も無事に終了しました。

↑会場内の様子　これから始まります

お話ししていて思ったのが、

みなさん地震に深く興味をお持ちなんですね。

その時だけ聞き方の熱量が上がったのでは

そう感じました。

よく

安全安心という言葉があります。

生活していると、あちこちで聞かれる言葉です。

いろいろなモノの基本ですよね。

逆に、住まいが安全安心でないと

いけないなあ改めて思いました。

今回の能登半島地震の時、

屋根には雪がない状態でした。

昨日も聞かれました。

OB様からの質問です。

「この家の屋根の雪、どれくらいまで持つのですか？」

上越市の多くは2.5メートルの雪が積る地域ですよ。

となっています。

よくあるお部屋の天井高は2.4メートルなので、

雪が積もると天井高と同じくらいの積雪になる規定です。

人の背丈よりさらに高い！

信じられません。

ただし、

雪下ろしするからと1.5メートルまで減らす特例があり、

それで計算しています。

屋根の上に何トンもの重量物がのっている

信じられない悪い状態なのです。

能登半島地震では運がよかったなあ。

しっかり積雪あれば、上越市内でもつぶれていた家が

あってもおかしくないと思っています。

安全安心な家づくり、

しっかりとやっていきたいと思います。

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