上越市で注文住宅の新築とリフォーム工事をしています。
上越の家づくりを考える建築士、
スタートホーム(有)星野材木店の
星野哲です。
左手が痛いです。
筋肉痛。
久しぶりに力が入る作業をしたから。
年だなあ、
無理できないなあ、思っています。
平均寿命からいうと、まだまだです。
しっかり休んで、やる気になって、
今日も元気にいきましょう。
さて、
今日で2月が終わります。
今年は雪が少ない冬ですね。
寒さもだんだん緩んできました。
そうなると、
断熱がなくてもよいのか・・・
的な思考になるのでは。
そこで改めて、
「なぜ、断熱が必要か?」について書いてみました。
そもそも断熱とは字のごとく、
「熱を断つ」という意味があります。
断熱性能の低い住宅では、
夏は外の熱気が家の中に侵入してしまいます。
冷房の効きが悪くなります。
逆に冬は暖房で暖めた空気が壁や窓などの開口部から
外に逃げてしまいます。
つまり
「夏は暑く、冬は寒い住宅」になってしまいます。
そうなると、家の快適性がとても損なわれます。
断熱性能を高めることによって、
外気が建物内に侵入するのを防ぐため、
少しの冷暖房エネルギーで快適な室内温度に
保つことができるようになるのです。
また、外気の影響を受けにくいということは、
窓際や廊下などとの温度差が少なくなり、
家の中の移動が寒くて辛いといったことも減ります。
その他にも、断熱性能を高めることのメリットは、
・冷暖房費が安くなる
・健康を守れる
・家が長持ちする
など多くの効果が期待できます。
暖房をかければ暖かい部屋ができます。
同じ暖かい部屋なら
光熱費が安くなり
健康が守れて、家が長持ちすれば
よいですよね。
ちなみに、
外国と比べて日本の断熱性能は
まだまだのレベルなのです。
今注目されている高断熱の家になって
やっと肩を並べられるくらいなのです。
断熱性がよいことは、いろいろなメリットがあるのです。
快適なよい家をめざしましょう。
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