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  3. 曳家(ひきや)って、どんな風になるのですか?

上越市で注文住宅の新築とリフォーム工事をしています。

上越の家づくりを考える建築士、

スタートホーム(有)星野材木店の

星野哲です。

 

 

行方不明になったあと

7年間が経過すると

亡くなったことになるのですね。

ご近所のご主人、

大勢で探しましたがみつからず、

どうなったかなあ

みつかるといいなと思っていました。

本日、お葬式を執り行うことになりました。

お葬式は突然やってきます。

今回のは、随分と前から予定していました。

ご冥福をお祈り申し上げます。

今、生きている人が大事です。

しっかり生きる、元気に生きる。

今日も元気にいきましょう。

 

 

 

さて、

お問い合わせを頂きました。

「挽屋(ひきや)って、どんなことをするのですか?」

 

例えば、

道路の拡幅にともなって建物がひっかかる。

解体もあるけど

家を移動すれば丁度よい暮らしができる。

だから家を移動する。

 

そんなことを言います。

 

お問い合わせ頂いたお客様は

曳家にするか、

解体して建て直すか、

別の場所に引っ越すか、

検討するための資料がほしかったそうです。

 

 

曳家(ひきや)について、

要領はわかるのですが、

まだ自分で管理したことがありません。

 

それこそ

YouTube先生に聞きます。

 

壁や基礎を部分的に穴をあける。

土台の下で台を組む。

からはじまって、

大変な工事となります。

 

職人の技です。

 

これは新築するより大変

かもしれません。

 

 

土木の工事で橋げたを設置する

感覚だと思います。

 

重量物をあつかう鳶さん(とびさん)の世界。

ジャッキとワイヤーとボルトに番線。

ものをつくるというより、

重いものを上下左右に移動させるのです。

 

大勢の職人さんが息を合わせてです。

一人の力だけではできません。

 

 

いずれにしても、

安住の家ができたらいいですね。

 

曳家するには

地盤の強さのこと

水や電気やガスの接続のこと

配置や家の出入りのこと

予算的なこと

 

それらをすべてクリアしないとできません。

しっかりと検討されて

安心で丈夫なよい家になりますように。

快適が生活ができますように。

 

お祈りしています。

 

住み慣れた家が

一番いいのだろうなあ~

 

 

 

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