現場報告　窓のサッシの重さを体感した日

上越市で注文住宅の新築とリフォーム工事をしています。

上越の家づくりを考える建築士、

スタートホーム（有）星野材木店の

星野哲です。

高田公園へ行ってきました。

妙高方面の現場へ行った帰り道です。

期待したサクラ吹雪は終わっていました。

葉桜状態。

ボンボリは撤去済

露店の片付け作業をしていました。

いつもの静かな雰囲気にもどっていました。

学校帰りの高校生が歩き

お散歩やジョギングの人たちが通っていました。

まつりのあと、とても感じました。

また来年！！

今日も元気にいきましょう。

さて、

今日もすみません。

地震の補強の話は明日にさせてください。

新築現場のこと書かせてください

現場にサッシが取付られました。

大工さん早いです。

工事が順調に進みうれしいです。

サッシと書いて思い出しました。

どこかで「サッシュ」と呼んでいた記憶があります。

大学の時だったかなあ。

随分と前の話なのであやしいです。

変な呼び方するなあとおもっていましたが

慣れたのか、

勘違いだったのか、

変ですね。

で、

肝心なのはこれから。

最近のサッシのガラスは

ほぼペアガラスです。

１枚の障子があったら、

その中にはガラスが２重のサンドイッチになっています。

建具、お持ちになられたことありますか？

枠から外してもってみるのです。

これがすっごく重いです。

男性の大人が１人で持つには苦労するレベルです。

現場でもサッシをはめる時、

大工さん２人がかりです。

右と左をもつ。

玄関ドアにいたっては

３人で丁番に差込ます。

声をかけあいながら、そっちはいいかあ～

こっちはいいぞ～

せーのでいくね

せーの

普段は無口なのに、

この時だけは声を掛け合います。

気合が入る瞬間です、

つまり、

それほどガラスは重いのです。

一旦、納まればす～～～っと

開閉します。

静かに動きます。

すごいですね。

改めて思いました。

っていう、現場作業をしてきました。

おかげでお腰がイテテ～～

実際に動かしてみてください。

体験会を開催するのもいいかなあ～

思っています。

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