杉の床板が使われているOB様のお宅へ訪問しました。
思わず床板をねでなで、
やはり木はいいなあ~
あらためて思ったお話です。
上越市で注文住宅の新築とリフォーム工事をしています。
上越の家づくりを考える建築士、
スタートホーム(有)星野材木店の
星野哲です。
上越まつりの最終日でした。
おせんまい奉納がありました。
実は
ブログを書いている時間は
まだ前に日の夕方です。
だから、
今からでまだはじまっていません。
天気が心配です。
たぶん、うまくゆいくことでしょう。
今日も元気にいきましょう。
さて、
ジーンと感動した話を聞いてください。
OB様のお宅へ訪問してきました。
リビングの床に、杉の無垢板が
使われていました。
床って人と建物が必ず接してる部分ですよね。
改めて
なでなでしちゃいました。
いい!
すっごくいい!
木のぬくもりってよくいいます。
今日はとても暑かったですよね。
かなり汗ばんでいました。
が、
サラリです。
足の裏が喜んでいる感じがしました。
逆に、
冬も「ひんやり」しないのです。
足の裏からジンジン寒さを感じることがあります
それもない。
ちょうどいい飴色
しろすぎず、くろすぎず
落ち着いた風合いです。
いいなあ。
しばらく床として触っていなかったので
なつかしい感じさえしました。
実は
製材したての木材って
切り肌がまだ荒いのです。
素手でさわるとざらざら
場合によってはトゲもささります。
しっかりと床板になると
カンナもかかっていて、ほどよい肌触りです。
木はいいなあ。
実は、
よいことばかり書きましたが、
デメリットもあります。
板の継ぎ目、スキマがあるていど発生します。
そこにホコリが入って、
こびりついちゃうこともあります。
スキマが大きい場合、どうしたらよいのでしょうね。
スキマがいくら大きくても
下の階にホコリが落ちることはありませんので
安心してください。
杉だからキズも付きやすいです。
お手入れも定期的にしなくてはなりません。
いい肌触りだけど
育てていく手間が必要。
手間がかかります。
駄々っ子みたいですね。
かわいさに免じて許してください。
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