電気代がきになりませんか？
熱い日がつづくのでエアコンを使われている方も多いのでは
気になりますよね。
上越市で注文住宅の新築とリフォーム工事をしています。
上越の家づくりを考える建築士、
スタートホーム（有）星野材木店の
星野哲です。
YouTubeをみていたら、
言霊のことがありましあた。
チャンスは必ずくる
感謝の心でいる
わくわくする
私ならできる
人生好転中
なんか元気がでる言葉ばかりですね。
ステキなよい言葉を使っていきたいです。
今日も元気にいきましょう。
さて、
お客様からご質問を頂きました。
ご質問「ソーラーを屋根に設置する家があるけど、どうなのでしょうか？」
新築をお考えのお客様からのご質問です。
上越は雪国だから雪との関係は大丈夫なのか
費用的に効果があるのか
というご心配からの質問です。
結論からいうと
1つ目の雪についてですが、
それなりの工夫をすれば大丈夫です。
ソーラーパネルの上にそのまま雪を積んでおくのはＮＧです。
雪の重さでパネルが割れたり
関連部品が破損したりします。
ただ、それなりの屋根の勾配があれば
自然落雪式にパネル面をすべり落ちます。
大事なのはここから。
滑り落ちた雪の山ができます。
1階の窓をふさぐくらいの高さで
横幅も４メートルくらいの場所はほしいところです。
できれば敷地内に余裕があるとか、
川や公園になっていて
隣家に迷惑がかからない状態にするのが
ポイントです。
いわゆる敷地条件ということです。
また、北向きにはソーラーパネルを設置できません。
太陽光が当たっても効率が悪いし
変な光の反射をしてＮＧです。
雪国の上越は敷地条件をクリアできれば
設置できるのです。
２つ目の費用的な効果についてです。
少し前のデータですが
2018年にソーラー設置の計算をメーカーさんからしてもらいました。
資料からもわかるように、
「あなたの場合だとこうなります」と、
具体的な金額にして計算ができるのです。
すごいことだと思います。
電気代とか買取単価はその時のもので、今とは違いますが参考になるでしょう。
１０キロと少し多めにパネルを設置して
発電するスタイルです。
買取制度がはじまったばかりの頃は
電気を売ることが目的でした。
今は買取単価がさがり、逆に自家用の電気代が上がっているので、
売るよりも自宅で使うことを目的に設置を考えた方が
よいと思います。
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