あなたのいい家をつくるためのひとつに、木材のことがあります。
材種や丈夫さや寸法精度もありますが、水分のことも大事です。
今日は、木材の乾燥について書いてみました。
上越市で注文住宅の新築とリフォーム工事をしています。
上越の家づくりを考える建築士、
スタートホーム(有)星野材木店の
星野哲です。
朝起きたら、お腹が痛かったです。
触ってみたら冷たい。
お腹を冷やしちゃったみたいです。
夏の暑いひですが、
冷やすことあるんですね。
1日中、体全体が調子悪かったです。
腸は第二の〇〇、みたこと言われていませんでしたっけ。
暑いけど、睡眠不足になりそうだけど
健康第一に。
今日も元気にいきましょう。
さて、
今日で盆前の業務が終了です。
そんな日に
製材をしています。
木材の特徴をちょっと書きますね。
丸太のままだと
幹の部分に水分が多く含んでいます。
その水分が抜ける時にいろいろと動きます。
寸法が小さくなるとか
曲がりはじめるということが起こります。
水分が抜ける乾燥がおこる訳です。
もし、
住宅になった後でこの乾燥がはじまったらどうでしょう。
床が傾くとか
波打ちがしてデコボコしてくるとか
壁がきしむ
など
いろいろな状態が起こってきます。
住むにはよくありません。
だから、
家につかわれる前に
しっかり乾燥しています。
今は夏です。
雨が少ない。
気温が高い、
そんな時はよく乾きます。
出荷まで時間があるので
じっくりと乾燥してます。
乾燥中の木材
注文を頂いてから
しっかりとした規定の寸法にします。
それまでは大きめにしてます。
丸太のままにしておくと
小口からしか水分がいきません。
抜け出す水分が少ないです。
だから、
幹なりに切り口をつくって
そこからも乾燥する工夫をしています。
ちなみに、
薪ストーブの薪は
完全に乾いたほうが
ススが少ないし、炎の管理も楽といわれています。
だからしっかり乾かします。
乾燥中の木材が
社内で山積みされています。
お客様の家が
しっかりしたよい家になるように
じっくり材料の準備しています。
安心してください!!
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