構造の先生のお話を聞いてきました。熱意に当てられてビリビリしている状態です。
地震に強い家、大切ですよね。
上越市で注文住宅の新築とリフォーム工事をしています。
上越の家づくりを考える建築士、
スタートホーム(有)星野材木店の
星野哲です。
今日も東京ネタです。
電車で移動中、ステキな親切をみかけました。
そこそこ混んでいる電車内
席は満席、立っている人がチラホラ。
駅についたら小さい男の子を連れたママさんが
乗り込んできました。
空席がなかったので、バーに捕まるよう
ママさんが男の子に言いました。
するとバーの前の若い女性がすっと立上り
席を譲りました。
みなさん席に座っていたいのは当然です。
だけど、自発的に小さい子に席を譲るのは
素晴らしいなあ、思いました。
ボクは見ていただけなのですが、ニコニコのいい気分になりました。
自分だったらできるかなあ う~~ん
今日も元気にいきましょう。
さて、
能登半島の地震からずいぶんたちましたね。
だけど、まだ手つかずで被災されたままの状態になっている地区
あるそうです。
住宅屋として思うのは、
地震に強い家づくり、しなくてはならないなあ
思います。
今、建築基準法の規定には強さの基準があります。
ここまで計算すると耐震等級でいうと1になりますよ。
という規定です。
ただしこれは45年前の規定です。
今は、それが耐震等級でいうと「2」とか「3」の
クラスも設定されています。
数字が大きいほど強いことを示しています。
当然、これをするには
コストアップとか
間取りの制限とか
構造的な工夫が必要になるのです。
構造の先生が言っていました。
能登半島地震の現状をみると
どうあっても耐震等級3の建物が必要です。
コストだとか、間取りだなんて
言い訳しないで、
黙って強い家をつくるべき!!
自分のこととして
本気で家づくりに取り組む姿を問われました。
先日から熱気に当てられて
ビリビリしています。
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佐藤実先生の構造塾 ご興味があれば御覧ください。
皆さまの構造へのご理解が
そのまま家づくりに反映されることに
なります。
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マイホームドクターの星野です。
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家づくりのこと
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ご相談ありましたら上越市の工務店、
スタートホーム 星野材木店の星野哲までご連絡ください。
星野携帯 090-8683-3070
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