設計治さんが建てた自宅。
ネットにありました。
木材の利用率を上げたり、理(ことわり)が
海外でもあるそうです。
上越市で注文住宅の新築とリフォーム工事をしています。
上越の家づくりを考える建築士、
スタートホーム(有)星野材木店の
星野哲です。
台風の進行スピードが遅いですね。
今日あたり真っ最中と思っていたいのですが、
もう少し大丈夫そうです。
できることを進める。
お天道様しかわかないことは
考えないようにして、
自分でできることをしていこう
そう思います。
今日も元気にいきましょう。
さて、
ネット記事にありました。
材木屋なので、材木を建築資材や
土木資材にして使っています。
例えば
1本の4メートルの長さの丸太があったら
真ん中のホントの使う部分、
もとの丸太のどれくらいでしょう?
研究しています。
答えは半分か、それを少し低くした割合
役45%です。
それ関係のネットの記事がありました。
山の木材をもっと大切にしよう。
山の木の持ち主さんへ還元したい。
資源をもっと有効活用しよう。
今の住宅はいかにも機能や効率重視のつくり方をしている
画一的な家があまりにも多すぎる。
そんな趣旨で限界に挑戦した設計士さんがいるそうです。
自宅を建築する時に生かしたそうです。
気持ちはわかります。
すばらしい考えです。
丸太の歩留まりをあげてほしい。
ボクもそう思います。
ただ、
それをやると、コストが上がるだろうなあ
予想できます。
特注品と特別作業の連続になるから。
まるで宮大工の世界です。
完成した家の写真を店てもらいました。
丸い面もつかわれているタイコ梁が多かったです。
木材の使い方というか雰囲気が
昔の和風の家のつくりと似ています。
柱も見える
梁や小屋裏の構造体も見れるのです。
こういったのが好きと言われれば
認めます。
ってことは
昔の日本の家のつくり方がよかったのでしょうか?
これって
考えさせるテーマですね。
こういったこと考えている設計士さんもいるよ。
間違いないです。
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