リノベーションするときの大きなミゾのお話

リノベーションの工事には大きな意識の違いがあった

大きな溝といってもいいです。

今日はそんなお話です

上越市で注文住宅の新築と

リフォーム工事をしています。

上越の家づくりを考える建築士、

スタートホーム（有）星野材木店の

星野哲です。

連休の２日目

糸魚川までドライブしてきました。

途中から雨、青海とか富山の県境まで

行くつもりでしたが断念

引き返してきました。

名立の土砂崩れしたところ

今、片側交互通行なんですね。

往来が大渋滞してました。

高速道路にのれば早かったのに

急ぐこともないからとのんびりと。

こんなこともいいですね

今日も元気にいきましょう！

さて、

聞いた話で失礼します。

リノベーションが流行です

ただ、

お客様が思う金額と実際の見積したらの金額の差

意識として大きく違いがあるようです

お客様からしたら１５００万円もあれば

かなりのことができるのでは

思っているそうです。

実際は２０００万円とか３０００万円とか

かかる雰囲気なのです。

ほぼ２倍です。

この差は大きいです。

確かに

構造躯体は存在します。

ただ、

今あるものを１回外して

その上で再度取付るのです・

新築時のように、ぴったりと計算されていればよいのですが

そうもいかない；

木材がねじれていたりまがっていたり

寸法がちがっていたりです。

さらに

宝箱をめくるように

めくってみたら何がでてくるかわからない

そんなこともあります。

今あるものにあわせていくって

楽なようで

かなり技術が必要で、手間もかかります。

それでも少しは安くなるのでしょう；

木材を現してイイ感じにする方法もあります。

とにかく

お客様に感覚のずれを　お伝えしなくてはならない

そう言っていました。

いろいろとでてきますね～

よい方法あったら教えてください。

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