○〇と言えば△△って言葉がありますよね
自分で行ってみた言葉にいいかも
って思ったお話です
身近な家のお医者さん マイホームドクター
1級建築士
スタートホーム
(有)星野材木店の
星野哲です。
↑今日も元気でいきましょう
一昨日の広島から移動して
群馬県の高崎に来ています
家づくりしている
工務店仲間の勉強会です
広島の時もそうだったけど
こちらも日本全国から
仲間たちが やってきています
高崎といえばダルマです
達磨寺というお寺があるほどです
駅の中にもダルマの展示があって
本当にダルマの街
っていう気がします
さすがです
「○○と言えば△△」
みたいな言い回しって
ありますよね
高崎といえばダルマ
と同じ感じです
それの材木屋バージョンを
工務店仲間に言ってみました
材木屋がする家づくりだから
よい木を使いたい放題
それを工務店の仲間に言ってみました
苦し紛れに
すると驚く反応が
「雰囲気伝わります」 っていう人と
「はじめて聞いた言葉です!」
っていう人もいました
はじめての人って
30代の若い人たちです
時代なんですね
ジェネレーションギャップ
はやらないのかなあ
もしかしたら
一周まわって
また響く言葉になるかもしれません
家の構造的なことを少し説明します
木造在来工法ってのがあります
昔から一般的な木造住宅で
まず柱
柱は12cm角と
10.5cm角のパターンがあります
今度の法改正で
柱の太さの計算基準がかわります
10。5cm角では間に合わないですよ
細いですよって
計算になる場合もあるからです
なんてったって
家の重量って昔より重くなっています
窓のサッシは二重
ガラスってもってもらうとわかりますが
重たいです
屋根の上にソーラーパネルを
乗せる場合もあります
上の方に重量物がのっている
だから
構造的にしっかり支えなくてはなりません
木造住宅であれば
しっかりした骨組みをです
地震や台風や雪にも耐えなくてはなりません
だから太い柱と
太い梁で構造的にしっかりさせます
部分的に柱や梁を室内に見せて
デザインとして見せることもしたいです
天井や壁に木の板を使うのもいいですね
木は使いたい放題です
木の強さとあたたかみが
感じられる家をつくりたい
って思います
まだまだ精査していかなくては
古くてあたらしい木の家に
進化させていきます
最後までお読み頂き ありがとうございまいました
また明日