寒くなってくると 気になりだすことがあります 給湯器の凍結 お湯が出ないのはこまります 予防となった時の対処法 書いてみました
身近な家のお医者さん
マイホームドクター
1級建築士
スタートホーム(有)星野材木店の
星野哲です。
↑今日も元気でいきましょう
雪が降りましたね
10cmくらい
今期、初の降り始めだから
こんなもんです
風がないせいか
山地より海岸地で多かったようです
この降り方
毎年の恒例のようになっています
そして多いのが交通事故
玉突き
何台かみかけました
運転するのが怖いとか思いながら
スピードを控えめに
まだ雪道の運転を慣れていないよ~
って思いながらの運転が
ちょうどよいのかもしれません
安全運転でいきましょう
こんな時期に
いつも思い出すことあります
寒くなると多発する
給湯器の凍結
ある朝
お湯を使おうとして
いつもの水栓で水を出すけど
全然お湯がでてこない
ってヤツです
長野県など
もっと寒い地域へいけば
すっごく気をつかった予防をしていますが
上越はまだまだ
気温が緩めば
すぐに正常へもどる場合が多いからです
そこまでガチに設備していません
よく言われている
ご家庭の予防方法は
お風呂の浴槽に
水を残しておくことです
主電源を切らないでおくことです
これだけです
水はお風呂の残り湯でOK
何年か前の寒い朝
給湯器からお湯がでないと
何軒も連絡を頂きました
訪問して確認してみると
確かにお湯がでません
屋外にかかっている給湯器だから
寒気にあたったんでしょうね
キッチンの食器洗い作業で
お湯がでないのはキツイですよね
お聞きすると
お湯がないけどガマンしていた
っていう奥様が結構います
驚きです
みなさんガマン強い
すぐにでも解決したくなります
じっくり観察すると
給湯器本体内の配管で凍結しているようです
とっておきの解決方法
お伝えします
本体の下には配管カバーがあります
箱状のもの
その中で ドライヤーの温風をつくってください
気長に
温風を送り続けることが
コツです
今まではこれで解決できていました
それでも直らない場合は
ボクや
水道屋さんの出番です
エコジョーズというか
ガス給湯器
メーカーの設定では
だいたい10年が使い続ける期間と考えられています
それよりも短い場合もあれば
長い場合もあります
あなたの家の給湯器
何年ぐらいお使いですか?
ちょっと先の話ですが
水廻りのショールームで
イベントをします
春のイベント
給湯器のこともわかります
どうせ入れ替えるなら
よい条件の時がおススメです
改めてご案内しますので
ご来場ください
来年のことなので
鬼がわらいますね
まとめです
寒い時期の給湯器について
凍結してお湯がでない場合があります
まず予防は
電源を切らない
お風呂の浴槽に水を残しておく
です
もし凍結したら
給湯器の下から
ドライヤーの温風で温めてみる
雪や寒さのこと考えるとゾッとします
今年は大雪になりませんように
最後までお読み頂き
ありがとうございまいました
また明日