サッカーのJリーグで
大きな危機感があるそうです
そこから
新しい取り組みはじまっていることがあるそうです
これって住まいでも同じなんだよなあ
今日はそんなお話です
身近な家のお医者さん
マイホームドクター
1級建築士
スタートホーム(有)星野材木店の
星野哲です。

↑今日も元気でいきましょう
サッカーのJリーグ
これからの取り組みが
ネットの記事にありました
ここ数年
線状降雨帯などの自然災害で
Jリーグの試合が中止になっている数が
増えているそうです
2018年を境目に
それまでだと年間平均が2試合だったのに
9.5試合と
激増しています

また
夏の平気気温が高くなっていることから
選手にも観戦に来てくれたサポーターにも
悪影響があります
熱中症で
緊急搬送される件数も爆増
このままでは
子供たちにサッカーを
してらもう環境が残せない
Jリーグそのものの危機だと
考えているそうです
サッカーは
地域に根ざしたビジネスです
Jリーグの単位で
地球にやさしい取り組みを
はじめているというものでした
確かにサッカーは
広い場所でプレーする屋外競技です
天候の影響が
関係していますよね
サッカーができなくなる
とても危機感を
もっているのですね

家づくりでも
同じことです
雨や風など
自然災害のこと
とても気になります
地域の特性を考えて
その地域にあった家のつくりをしていきます
エコにも注目されています
地球への負担を減らしながら
快適な住まいを実現させる取り組み
勧めていますよね
決して
エネルギーをどんどん掛けて
快適にしている訳ではありません
これって新築ばかりではありません
今ある住宅にも言えます
日本の住宅棟数
約6500万戸あるそうです
2024年には
約80万戸の新築住宅が建てられました
最近は新築は減っていて
年間100万戸を超える年もありました
だから単純に計算して
仮に20年を境目にしてそれ以前の家を比較すると
約4000戸が
20年以上経過していることになります
つまり
日本の家の70%は
20年以上経過している
ってことです
まだまだ断熱性能が弱い家があるってことです
エコな家づくりがいわれて
何年も経過しています
もっと暖かくて快適な家にすることできます
断熱化といってもいろいろな方法があります
家全部ということだけではありません
家族が長い時間すごす
リビングだけというように
1部屋だけとか
一部分だけをよくする
とう方法もあります
解決方法はひとつだけではない
いつも思っています

Jリーグって
全国的なことですよね
だけど
家づくりってもともと地域のことです
上越のことを大切に
これからも考えていきたいです
最後までお読み頂き
ありがとうございまいました
また明日
