1. TOP
  2. BLOG
  3. 災害級の大雪と山間部の宝物

今日も大雪
市役所では災害級の扱いをしています
冬だから仕方がありません

雪と家について考えた
建国記念日の祝日の日記です

 

 

身近な家のお医者さん
マイホームドクター

1級建築士
スタートホーム(有)星野材木店の
星野哲です。

 

 

↑今日も元気でいきましょう

 

 

 

上越市役所で
大雪災害対策本部が設置

 

今日も大雪ですね

天気予報では
お昼ごろまでまだ降りそうです

昨日の朝の挨拶は
「道路が渋滞して 遅刻しました」
が多かったです

さらに
「会社のカギ当番だったんですけど遅刻して
早く出社した人から
スッゴク怒られました」
という人もいました

こんな雪だから
仕方がありません

割り切って
ドッシリと慌てない

逆にいつもより慎重に
ゆっくり運転して
安全運転を
心がけるしかないですね

 

そんなことを考えていたら

上越市の 生活安全メールが届きました

内容は
まず市役所に大雪災害対策本部が設置されました

さらに
雪による災害救助法が
適用されたというものです

この適用範囲は
上越市全域ではなくて
安塚区、大島区、牧区です

そのままだと
家の倒壊が心配されます

生命に危害を受ける危険性があるから
ってことです

つまり
雪下ろししたり
除雪や排雪するのに
何かお手伝いしますよ

ってことでしょうね

これくらい大雪だと
災害の認定されるのかあ
実感わいています

 

一番大切なのは命です
命を守る行動
していかなくてはな 
って思います

 

 

人が住んでいる家なら
何かしなくては
って思いますけど
空き家ってどうなのでしょう

また
若い人が一緒にいなくて
お年寄りだけの家ってあります

先程の 安塚区や牧区といった
雪深い山間部では
雪でつぶれた家をみかけます

潰れなくても
屋根の軒先が折れているとか
屋根の中央部が凹んでいるとかもあります

家は住む人がいないと
傷みが早いっていいますよね

雪だと
管理する人がいないから
なおさら終わりを向かえる訳です

悲しい光景です

 

よく
いろいろな目的で
空き家を再利用されるケースがあります

ボクもご縁があって
横浜の映像カメラマンの別荘を
探したことがあります

山間地の昔の家を
何軒も一緒にまわりました

そこを拠点にして
全国のステキな映像をとりたいという
ご希望もあり

 

できれば
交通の便がいい新幹線の駅から
アクセスがよい場所を

山間地で
キレイな風景に囲まれた家を
イメージしていました

ただ見に行ったどの家も
中途半端なリフォームしてあって
イメージではないこともあり
「違うなあ~」の連続です

結局決まりませんでした
残念

 

その時思ったことは
山にいけば
広い土地にポツンと一軒屋
さがせばあるんだなあ

別荘という使い方ではなくて
別の上手な使い方をして
シンプルな生活なら
まだまだできるかも

何かに使えないかなあ

アイディア次第では宝物になる

1階の窓がスッポリ隠れるくらい
雪は深くても
それもあり

すごい宝物!! 

そんなことを感じました 
宝物を再利用できたらいいですね

 

今日は日記ということで

最後までお読み頂き
ありがとうございまいました

また明日

 

共有する