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  3. 「あたたかく快適に暮らす家」と「ガタガタ寒い家」の違い

寒い日がつづきますね
今日は凍結注意の案内メールが届いたほど
寒くなります

実は寒いのは
体の健康にもよくありません

ぎゃくにこんな日でも
快適にあたたかく暮らしている人が
います

その違いは何でしょう?

 

 

身近な家のお医者さん
マイホームドクター

1級建築士
スタートホーム(有)星野材木店の
星野哲です。

 

 

↑今日も元気でいきましょう

 

 

今日は寒い 
凍結に注意しましょう

 

今日の日中の最低気温
マイナス4℃まで
さがるそうです

水道管の凍結に注意

上越市の
暮らしの安全メールが
届いていました

 

凍結事故で一番怖いのは
給湯器が凍ること

破裂したら取替となります
絶対にそこは避けたいです

浴槽に残り湯でよいので
循環金具より10センチくらい上まで
水をいれておきましょう

 

これだけ寒いと
家の設備にダメージがあるんですね

もちろん人体にも
影響があります

 

 

世界では18℃以上が基本

 

WHO(国際保険機関)が推奨している
室内の気温てあります

それが18℃なのです

 

今日の最低気温が
マイナス4℃です

それよりもっとあたたか

5月とか10月ころの
上越の平均気温にあたります

 

快適で
過ごしやすい時期と
ちょうど一致しています

常に家の中が
あれくらいの温度だったら
いいなあ

 って思いませんか?

 

 

 

気温が低いと体におきると
病気になりやすくて
医療費も上がってきます

ある調査によると
増える医療費と
寒いから加える暖房費
いろいろ加えると
103万円になるそうです

家が寒いために
余計に支払わなくてはならないお金です

病院へかかれば
移動のための費用もかかってきますし
変な病気が流行している時期にいけば
雰囲気がイヤだし
自分が感染してくるかもしれません

小さい危険性や
余計な事故をふせぐためにも
あたたかい家って
大切なんですね

 

目指すのは
5月とか10月のころの
過ごしやすい時の気温環境です

 

 

 

では
どうすればそれが実現できるでしょう

国もわかっています
医療費の負担を増やすよりも
別の方法を

つまり
家にお金をかけてもらって
あたたかい家にする

補助金もだすから実現させてください

そうすれば
普段から快適な家になって
よろこばれます

国からも個人からも
医療費に支払う負担が少なくなる

これって
みんなが喜ぶ
ウインーウインの関係になります

 

 

今、
おススメしたいのが
「先進的窓リノベ」という
窓の断熱性能を上げる工事をすると
もらえる補助制度があります

だいたい
かかった費用の半分が補助となります

 

とても割がよいです
多分、こんなによい制度
もうっでてきません

 

今だけの期間限定
チャンスです

 

 

こういったお話をすると
多くの人は思います

「古い家にあまりお金をかけたくない
寒いのは自分一人がガマンすればいいから」
って言われます

ちょとまってください
先程も書いたように
それをすると103万円
余計に費用がかかってくるんです

病気にもなりやすいですし
冬は寒くてつらい生活になります

コタツやお布団から
1日中出られない

暖房費も医療費も余分にかかります

健康的に長生きするためにも
家の断熱の強化
しましょう

国の補助金を
遠慮なく使いましょう

 

 

せっかく支払っている税金です
たまには自分のために
利用したらよいと思います

 

 

強いことを言いましたが
ボクの実家
まだまだ寒い部屋があります

暖かいのは居間だけ
まだまだ親不幸していますね
今年、なんとかしなければ う~~~ん

 

 

 

最後までお読み頂き
ありがとうございまいました

また明日

 

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