賃貸の生活って
どんな様子なのだろう
体験者から教えてくれる
アンケートがありました
確かにありそうだなあ~
今日はそんなお話です
身近な家のお医者さん
マイホームドクター
1級建築士
スタートホーム(有)星野材木店の
星野哲です。
↑今日も元気でいきましょう
ランキング
「賃貸で後悔したこと」という
アンケートがあったそうです
結果が発表になりました
みなさん
いろいろなポイントを
おさえならが物件を選ぶのでしょうが
予想していたことや
予想外なこと
いろいろとあると思います
実際に体験してみたらわかった
後悔したことです
2位のモラルが低い
ゴミ出し問題
っていうのをおさえた
第1位は「音の問題」でした
壁が薄くて
隣の音が聞える
気になるのでしょうね
隣の音も聞えるということは
こちらの音も隣に聞える
ということです
静かにしないと迷惑になる
とても気を使います
よく
子育て世帯のパパママは
お子さんに
「静かにしなさい!!」
って怒っていなくてはならないから
それがイヤ
ってよく言います
確かに
だから早く独立した一戸建てに住んで
子供が多少騒いでも
怒らなくてよい用になりたい
って思うのでしょう
子供は元気に遊ぶのが仕事
のびのび育てたいですよね
ちにみに
アパートとマンションって
しっかりした違いがあります
木造だとアパート
鉄筋コンクリートや鉄骨造だとマンション
なのです
建物のつくりとして
壁の厚さを他よりも厚くつくる
規定があります
だけど
音を完璧に伝えなくするって
難しいのです
シーンとした静かな夜は
日中よりわかりやすいです
この土日に
仲間の工務店さんから
補助金の申請手続き
手伝ってほしいと
依頼ありました
お客様の家は
ご主人の退職を機会に
古い家を大規模リフォームする計画だそうです
築50年なので
断熱材が使われていないそうです
立派な和室がある
大きなお家です
冬になると寒い
90才のおばあ様もいて
あたたかい家にしたいというご希望でした
結果として
改修工事の方向になったのですが
もしかしたら
賃貸アパートに引っ越す案も
あったそうです
家をよくするか
売り払うかです
結局
住み慣れた場所から離れるのがイヤ
賃貸に引っ越しても
まわりに気をつかった
慣れない生活になりそうだからと
こちらの方向になったそうです
賃貸って
生活がかわりますよね
だったら
寒い家のまま
ってのもありますが
今だから
思い切ってよくする
あたたかくて ってことは
大正解です
国も補助金を出して
しっかりリフォームの
サポートしてくれます
日本人の平均寿命
男女とも80才を超えています
100才を超える人も増えています
60才から
さらに30年とか生活があるのです
その間
ずっと寒いままでよいのですか?
あたたかい家は
健康にも貢献します
持ち家があれば
冬でもあたたかい家に性能アップして
快適な暮らしをおくれます
健康的に生活する寿命を
健康寿命っていいますけど
寝たきりで誰かのお世話になりつづけるの
イヤですよね
できだけ健康寿命をのばす意味でも
あたたかい家って
大切です
暖房をガンガンかけて
光熱費が余計にかかる状態にも
したくありません
補助金を使って断熱性を高め
あたたかい家での生活を
実現してください
お手伝いします
最近は
雪だし
寒いし
あたたかい家
いいなあ
強く思っています
最後までお読み頂き
ありがとうございまいました
また明日