家の屋根に
ソーラーパネルを設置している家
増えています

月別でみて
発電量が
いちばん多い月っていつなのでしょう？

そんなお話です

新潟県上越市、妙高市、糸魚川市、柏崎市で
注文住宅（新築）、リフォーム、
リノベーションをしている
スタートホーム（有限会社星野材木店）の
一級建築士、星野 哲です。

↑今日も元気でいきましょう

築２５年以上の家に住み
寒さに震え
地震に不安をもつ人をなくす

値上げの春

５月ですね

ぽかぽかしていて
過ごしやすい気候です

それはよいのですが
しょっちゅう建材メーカーさんから
連絡きていました

来月から値上げします

また上がるのかあ
毎年
春になると値上げの連絡がきて
います

今年もです

それに伴い
カタログの価格表示もかわるので
新しい年のをお使いください

確かに
前の年のを使って
間違える訳にはいきません

デザイン変更や廃版になるものもある

５月はいろんな新しいこと
いろいろと変化しする時期なんですね

「捨てる電気」が増加している

だったら電気は？

電気に関係する記事
新聞にありました

再生可能エネルギーの
発電設備が
新潟県を含む東北電力の地域で増えています

増えてはいるけど
発電量が消費量より増えた場合は

再エネ設備の方を
カットする

発電しても需要にまわさわない
そんなルールがあります

最近ではカットする回数も増えている

つまり
言葉をかえれば
捨てている電気が増えている

そんな記事でした

うちらの地域で
発電された電気は
首都圏にまわっています

上越でいえば
火力発電所
あります

まわりを見渡せば
空き地にソーラーパネルがズラリ

そんな景色も広がっています

昔より発電量
増えているにちがいない

そんな感じがあります

さらに
東京首都圏では
住宅にソーラー設備を設置すると
補助金がでる

月に２万円の電気料金が
９００円になった　

なんて話をききます
小池知事の政策です

ホントかなあ

きっと
賢くて
自宅に設備投資できる奥様は
絶対にソーラーパネルを設置して
電気を自給自足している

買う電気を減らしているにちがいない

予想しています

新潟県には
再エネの補助金制度がないので
まるで
隣の芝生をうらやましがる人

　になっています

これではいけない
なんとかならないのかなあ

どうしたらいいか
考えました

考えましたがでてきません

こういうのは
頭のいい人に任せることにしましょう

だったら
せめて自分の家は
自分の責任です　

そもそも
電気って貯められません
放置するとなくなるもの

今
一番いいのが
家にソーラーパネルを設置して

さらに
蓄電池をおけば
完璧です

日中発電した電気を
まず自宅で使う

余った電気は貯めておく
そして夜
その電気を使う

それで気になるのが発電量

試しに　ＡＩさんに聞いてみました

新潟と
静岡と
東京の
ソーラーの発電量

グラフにして作成できますか？

一発ででてきた回答はこれ　↓

静岡を
相手にしたのが間違いでした

どの月も発電量は

かないません
だけど　冬以外
そこそこ発電していますね

特にこれからの５月
東京にも見劣りしていない数値です

雪は冬だけのものなのです　

資材も高い
電気も高い
だけどない訳にはいきません

どううまく付き合っていくかありません

ぽかぽか陽気で眠たくなりつつ
頭を動かして考えなくてはなあ

何かひとつづつ　

連休の途中にゆっくり考えることにします

最後までお読み頂きありがとうございまいました

スタートホーム（有限会社星野材木店）は
創業70年の新潟県上越市を拠点とした
地元密着工務店です　

住まいのことで何か困ったこと

ご相談したいことがあるときは
お気軽にお問合せください。