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  3. ツバメの情報、うちにもいます!

ツバメの位置情報
SNSにアップして下さい

ということで
リクエストにお答えします

 

新潟県上越市、妙高市、糸魚川市、柏崎市で
注文住宅(新築)、リフォーム、
リノベーションをしている
スタートホーム(有限会社星野材木店)の
一級建築士、星野 哲です。

 

↑今日も元気でいきましょう

築25年以上の家に住み 寒さに震え地震に不安をもつ人をなくす

 

 

リクエストにお答えして
ツバメ情報

新潟市に本部がある
ある協会

ツバメの情報を発信してほしい

SNSで呼びかけています

ツバメが減っている

だから

ツバメの巣の位置情報

 

ここで見かけたよと
SNSで情報発信してほしい
ということでした

 

 

だったらと
当社でもいます

 

ツバメのつがい

 

 

ちょうど1カ月前の
4月3日にやってきました

なぜか毎年この
4月3日です 

やってきた最初は
1羽で独身だったのですが

1週間前くらいから
2羽になりました

多分ご夫婦

電線でとまっている姿を
見かけるけど

まだ巣作りを
はじめていないようです

いつもは
事務所の休憩室に入ってきて

照明器具のカサか
こちらで指定する
止り木の台に
巣作りします

今年はどこについくるのか

それなりに
フンや保護の方法
考えなくてはと思っています

あくまでも
こちらは見て見ぬフリ

全然気にしていないですよを
アピールします

本心は
ドキドキに気にしつつ

態度は無視しています

いてもいなくても
いいんだから

ああ
ツンデレですね

 

 

このツバメ
すごいなあと
思うことがあります

カラスとか
急な冷気とかに
襲われることがあります

ヒナが連れ去れたり
巣が壊されたり

ツガイのどちらかを
見かけなくなってりしたこと
あります

事故にあうのです

でも
その度に必ず立がる

巣が壊れても
すぐに復旧させる

すぐに次の子育てに
向かうのです

こいつら
考えていないでしょう

心が折れないのかしら
って思います
が 折れないようです

切り替えが早い

野生の強さなのだよなあ

力強さをすごく感じます

 

 

見ている
こちらが泣けてくる

人間も見習わなくては 

 

ここ数年で
ツバメの個体数が
減っているそうです 

 

軒先など
ツバメの巣作りの環境が
悪化していて
巣作りができなくなっているのが
原因らしい

確かに
家の素材も
ツルツルした素材が多い

雨風をしのげる
軒が少ないデザインの家も
多くなっています

ガレージや
玄関ポーチでは
巣作りできないように

人が予防していますよね

雪国上越では
ある程度の軒の出
絶対に必要です

雪もそうだし雨も注意が必要です

屋根勾配がゆるくなっていると
雨水が家の本体内部に
まわりやすいです

 

防水はしていますが
絶対に完璧はありません

屋根の水上や
ヨコはまだよいけど

水下となる 
軒だけでも

ガバッツとだしてほしいです

水が柱や桁、垂木などに残ると
最後は腐って
ボロボロにします

だから 
侵入しない屋根の形に設計して

あとはキッチリ施工する 

 

それが重要なのです

 

 

設計と施工にかかわる
家づくりです

いい家にする

そして

定期的に点検して
悪いところがあれば
早めに修理改善していく姿勢が
家を長持ちさせるコツです

この連休に
ツバメの観察をしつつ
家を目視の自主点検することを
おすすめします

 

 

最後までお読み頂きありがとうございまいました

スタートホーム(有限会社星野材木店)は
創業70年の新潟県上越市を拠点とした
地元密着工務店です

住まいのことで何か困ったこと
ご相談したいことがあるときは
お気軽にお問合せください。

 

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