連休の何日か目
今日のブログは完璧に日記です
連休になるといつも行く
おなじみに温泉での出来事

ここにも人手不足の波が～

新潟県上越市、妙高市、糸魚川市、柏崎市で
注文住宅（新築）、リフォーム、
リノベーションをしている
スタートホーム（有限会社星野材木店）の
一級建築士、星野 哲です。

↑今日も元気でいきましょう

築２５年以上の家に住み
寒さに震え
地震に不安をもつ人をなくす

のどかな温泉に、こんなものが　
ショックです

連休の何日か目

ここ数日
ゆっくりしています

で温泉にきました

十日町市にある
松之山温泉　

ボクの奥さんの実家が近くだから
なじみの温泉です

松之山の公共の温泉
鷹の湯

　温泉の外観

その昔
野生の鷹が温泉に浸かって
養生したという言い伝えがあります

ここの温泉
温度が熱い
そのままだと入れないので　
適温にさましています

湯量も豊富

なめるとしょっぱい

温泉らしく硫黄のにおいがする
温泉街にあります

年末年始にお盆など
連休には毎回遊びにきています

ここ２０年以上続いている
ボクの恒例行事

この連休に
いつものつもりでやってきたら

今年は様子が違いました

驚きました

ゆったりするために来た温泉なのに
緊張しました
ドキドキび～～～～ン

何がというと
まず
道路横に立っていた看板が違う

「へ～新しくしたんだ」

ここまではまだまだ　

そして

料金を支払おうとすると
受付横に券売機

「あれっ？？？」
その券をもって　
クツを脱いでイザ中へ

そこで最大の変化が

なんとゲートがある

電車の改札口みたい

　改札口のイメージ

入場券のＱＲを読み込ませると
ゲートがパカッと開きました

こんな山の中の温泉なのに
雪と新緑しかない
のどかな温泉に

のんびりぼ～～　
っとしに来ているのに　

最先端技術が
導入されているのですね

驚いた
湯船につかっていても

いつもと違って　

さっきのゲートのガバッが
頭からはなれない

いつまでも　

ぼ～とできない　
落ち着けボク
落ち着けボク　

呪文を唱えていたら　やっと落ち着いてきました

おちつくと　
天使がやってくるものですね
３才くらいの男の子がパパさんと
いっしょに入ってきました

　↑天使のイメージ

さっきまで
苦虫つぶすおじさんしかいなくて

みんなだまっている
落ち着くというか
静かというか　
誰も何も話さない　

大人の世界でした　

そこに小さい男の子です　

よたよた感をまきちらしながら
よくおしゃべりしていました

かわいい　

まわりの雰囲気が
一気に明るくなりました

小さい子供がいる空間
いいですね

家の中でも同じです
同じ属性の人だけいてもつまらない

大人もいる
子供もいる　
お年寄りもいる　

いろいろな人がいる世界の方が
いろいろな面がでて
おもしろみがでて　

いいなあ　そんなことを思いました　

ねっ　
しっかり空気を読んでいるでしょう

帰り際　
番台にいるお店の人に聞いたら
さっきの改札のゲート

最終的に人の手をかけないように
するためなの手段なのだそうです

やっぱり

のどかな温泉も
省力化というか　

人手不足の波　

おしよせているんだなあ

コンビニやスーパーのセルフレジみたいなこと
おきているんだなあ　

雰囲気壊さない程度に
いい温泉がのこっていきますように　
いいことは残しておいてほしい　
願っています　

　↑残雪の景色をみながらの露天風呂のイメージ　

最後までお読み頂き
ありがとうございまいました

スタートホーム（有限会社星野材木店）は
創業70年の新潟県上越市を拠点とした
地元密着工務店です

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