空き家になりそう
ご心配してるお客様から
ご相談頂きました
両方とも似ているなあ
だったら、
まずはここから
今日はそんなお話です
新潟県上越市、妙高市、糸魚川市、柏崎市で
注文住宅(新築)、リフォーム
リノベーションをしている
スタートホーム(有限会社星野材木店)の
一級建築士、星野 哲です。

↑今日も元気でいきましょう
築25年以上の家に住み
寒さに震え
地震に不安をもつ人をなくす
田植えがはじまりましたね
先日通りかかった
新井柿崎線沿いの水田地帯
遠くに米山が見える
気持ちいい水田地帯

ここでも
田植えの作業やっていました
苗を運ぶ
田植え機が進む
家族総出です
五月晴れのいいお天気の下で
元気に動く農家さんの姿をみていると
こちらも元気になりそうです
秋の収穫が楽しみです
最近は
米不足でお米に熱視線
たくさん田植えして
秋の収穫をねらうのだろうなあ
そう予測していました
だけど
どうもちがうようです
ボクも田植えを
手伝いうのでわかりますが
モミからはじまって
小さい苗へ
最後のお米まで
1年かけて
ちょっとづつ成長させていきます
時間がかかるわけです
秋の収穫量をふやそうと
思っても
今からすぐに
というわけにはいきません
去年の秋の時点で
収穫に向けて
動き出している訳です
1年がかりで
計画的にです
お米の価格も
農家さんが困らないように
消費者が困らないように
安定的に収穫できたらいいですね
米の収穫
ノウハウがたくさんあって
難しいのはわかります
すぐに耕作できない水田あるのかな
見回していたらありました
水が入れられていない
草が生えているままの状態
休耕田になっている原因は
他にもありそうです
耕作する人がいないのでしょうか
増産がおいついていないのでしょうか
減反になったままなのでしょうか
いろいろと
事情を想像してしまいます
ずっと向こうまでつづく地域のなかで
ぽつんポツンと見かけます
まるで
密集した住宅地にある
空き家と同じ感じにも見えます
最近は
空き家問題が
目立っています
家を外から見るとわかります
人が住んでいる雰囲気していない
そんな
人が住んでいない家があるなあ
80歳の男性の一人暮らし
以前
室内のクロスの
張替リフォームをさせていただいた
お客様です
いよいよ体が弱くなり
この先が心配
今の家は築45年
あちこち不具合がる
地盤も悪くて
近所では建物が傾き
水平に直す工事をされた家もあるそうです
道路も4mと
車のすれ違いができません
もし
自分が死んだら
空き家になるなあ
子供も2人いるけど
2人とも関東の方で結婚して
家やマンションをもっている
だから跡を継ぐ人がいない
どうしたものかなあ
という相談でした

ごめんなさい
ボクは建築士です
家の工事についてはプロです
新しくつくるとか
キレイにするのは得意技
解体もやっています
だけど
空き家の運用とか
再利用となると
別の適任者がいます
所有するとか
管理の権利義務も含めて
やっかいなことがたくさんあります
司法書士さんとか
市役所の相談窓口に
相談されてはどうでしょう
そうお答えしました
家は作るだけでなくて
その後も何かしらのことがおきてきます
できるだけのことは
ご協力するつもりです
空き家を活用した
資産運用とか
別の目的に使う空き家活用とか
多方面への勉強しなくては
こんなお問い合わせから
必要性を強く感じました
知識や情報
集めておきます
期待してください
まだまだわからないこと
知らないことあるなあ
勉強しなくては!!
できれば好奇心旺盛に
楽しくワクワクで向かっていきたい
勝手に思っています
スタートホーム(有限会社星野材木店)は創業70年の新潟県上越市を拠点とした
地元密着工務店です 住まいのことで何か困ったこと ご相談したいことがあるときはお気軽にお問合せください。
