還暦記念のイベントということで 沖縄に来ています 観光も昔とちがっているんだなあ 2日目の日記です
新潟県上越市、妙高市、糸魚川市、柏崎市で
注文住宅(新築)、リフォーム、
リノベーションをしている
スタートホーム(有限会社星野材木店)の
一級建築士、星野 哲です。

↑今日も元気でいきましょう
レンタカーの相棒を借りて
ずっとまわっています
暑すぎて服装が追いつかない
かりゆしもかりました
築25年以上の家に住み 寒さに震え
地震に不安をもつ人をなくす
沖縄の2日目を楽しんでます
今日の目的地は
美ら海水族館
世界的にも有名ですよね
空港とかは島の南側にあって
そちらが都会的です
美ら海水族館は
北の方にあって
高速つかっても
車で1時間30分くらいかかります
自然が残されているキレイな場所
美ら海(ちゅらうみ)と
いうだけあって
白い砂浜が印象的でした
大きな水槽と
大きなジンベイザメもいます

規模がデカい
このジンベイザメ
飼育されてから30年以上経過しているそうです
長生きなんですね
しっかり愛されているから
できること
なんですね
水族館の中は修学旅行の学生さんが
集団で大移動
インバウンドの人もたくさんいて
中国語に 英語や
何語かわからない外国語
たくさん飛び交っていました
ここって
日本だよねえ
そんな中で日本語を聞くと
ホっと安心します
間違いなく
ボクは日本人なんだなあ
改めて気付きます
もうひとつ
気付いたことがります
海の大きな魚を見ても
気持ちが入らないのです
周囲の集団の雰囲気に
のまれちゃったのかもしれません
それよりも
ワクワク 気持ちが入ったのがこれ



沖縄の昔の家の展示です
海洋博公園の中には
水族館部門だけではなくて
いろいろ部門があります
1日で見切れないくらい
沖縄の昔の家
移設されていました
カッコよくないですか?
リアルの建物だあ
「建物を見る時は、同じ建物を建てるつもりで見る」
師匠の言葉ですが
そんな気持ちで
ずっと見ていられました
建築バカですね
土日には三線の体験もできる会場として
実際に使われている建物です
展示だけでなくて
現役に使われている訳です

↑胡蝶蘭(こちょうらん) こんなにたくさん

↑ カカオの実 チョコレートの原料にも
熱帯植物園もあります
そっちの方が
気持ちが入りました

↑熱帯ドリームセンター 看板の前で
大きな海の魚
見慣れていないのも
あったかなあ
平成のはじめころ
沖縄の行った友達から
ジッポのライター
お土産でもらったことあります
土産話も聞きました
で、その時の印象から
ボクがもっていた沖縄のイメージに
「ハブとマングースの決闘」
ってのがありました
今はどこへ行っても
看板もみかけません
ご飯を食べに入ったお店の人に
そのことを質問してみました
「昔はあったけど 10年くらい前に
なくなりました 動物愛護の観点ですね」
納得です
「ついでにいうと そーきソバとか
おばあがやっていた 小さいお店も
コロナでなくなった」
沖縄の定番料理が
別の何かにかわったりなくなったりしていること
たくさんあるんです
そんなことを
生成AIさんに質問したら
教えてくれました
「はい、
沖縄に限らず
全国各地で価値観は変化しています
かつての「見せる・消費する観光」から
「学ぶ・共感する観光」へと
全国的に観光の質が
みなおされつつあります」 と
教えてくれました
確かに
学ぶ・共感の方が
楽しそう
今の感覚にピッタリあっています
その時々に応じたこと
変化するべきだよなあ
改めて思いました
新潟県や上越の観光も
どうなっていくかな
注目したいです
こんな感じで
しばらく沖縄を楽しみたいです
しばらくお付き合いください
スタートホーム(有限会社星野材木店)は
創業70年の新潟県上越市を拠点とした
地元密着工務店です
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