新潟県は寒かった

冬の暖房時の
二酸化炭素排出量が　
全国平均の２倍になっている　

そんな文章を見かけました

やはり上越の家づくりには　
あたたかさに　
もっと注目すべき　

今日はそんなお話です

新潟県上越市、妙高市、糸魚川市、柏崎市で
注文住宅（新築）、リフォーム、
リノベーションをしている
スタートホーム（有限会社星野材木店）の
一級建築士、星野 哲です。

↑今日も元気でいきましょう

築２５年以上の家に住み
寒さに震え
地震に不安をもつ人をなくす

新潟県は寒かった

新潟県は寒かった

「多雪で寒冷な気候のため
冬の暖房由来の二酸化炭素排出量が
全国平均の２倍」　

そんな文章を見かけました

最近、
日本全国のあちこちへ
出かけることが多くなっています

還暦記念の一人旅では
沖縄へ行ってきました　

勉強のために
広島や　
北陸金沢へも行きました

去年は仙台や
北海道へも行ってきました

どこへ行っても思うのは
上越より
明るくてあたたかいんだなあ　

上越って

いつでも寒いんだなあ

行った先々では
たまたまよいお天気に
恵まれたから
なのかもしれません

が　

冬でも日の光がつよい
服装も考え直さなくては
っていうくらい
違います　

冬に東北の仙台では
雪がチラホラしているけど
日光が
しっかりあたってぽかぽかでした

ゴム長靴で
行かなくてよかった～　

つくずく思いました　

５月の沖縄は
Ｔシャツだけで　
十分でした　

冷房もかかっていました

そうなっててやっと快適　

とても驚きです

それが
上越へもどってきたら
寒いよ～　

こたつのあたたかみが
恋しくなるくらい　
ガクブルしています　

同じ日本でも
場所がかわれば
寒さ　

ちがうものなのですね

だったら
家づくりは
その地域の条件にあわせた
つくりにしなくては　

報道資料　
「雪国型ＺＥＨ（ゼッチ）等の
導入支援します」

地域の環境条件にあわせた家づくり
考えているのは
ボクだけではありません

新潟県でも
しっかり考えられているんですね

エネルギーをかけない
温かい家にする取り組みを

すすめます

関連した設備を設置する場合
補助します

という
補助事業があります　

新潟県雪国型
ＺＥＨ等導入促進補助
です　

　↑新潟県の報道資料より 一部です　

この制度は去年もありました

今年も実施するのですね　

どうせ家づくりするなら
補助金があったほうが助かります

補助金目当てになると
本末転倒ですけど　

補助金
あった方が助かります　

最近では
光熱費
高いです　

できれば　
少ない方がいい

家計にも助けとなります

最初にあたたかい家にしておけば
効率のよい設備を付けておけば

その後　

ずっとその状態が続きます　

ちょっとづずの
気遣いや工夫が

後になればなるほど
大きな効果になって
かえってくるのです

もしかしたら
キッチンまわりの設備を
グレードアップするよりも
コスパがよくなる重要なことかもです　

単に快適な家になる
というだけでなく
健康や命にも関連する
重要なことです

暖房器具をガンガンに焚いて

その場しのぎのことをする　

だけではすまされません　

補助金があってもなくても
寒い上越には
もっとあたたかい家を

強く思います　

新築でなくて
リフォームでも
断熱強化ができます　

一番おススメしているのは

内窓を付けることです　
壁や天井や床に　
断熱材を入れることもできます　

断熱化のリフォーム

今のうちにできることを何かして
今年の夏の暑さや
冬の寒さ対策　
はじめておくこと　
おススメです　

あなたのお住まいが
あたたかくて
快適で
エコな家に
なりますように

スタートホーム（有限会社星野材木店）は
創業70年の新潟県上越市を拠点とした
地元密着工務店です　

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