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  3. ウッドデッキのある家 犬と暮らせて幸せニコニコ 奥様が元気になると家中が幸せになる

今日は工事実例をご紹介
ウッドデッキのあるお家です

リフォームで
ウッドデッキの改造工事をしました
おかげで奥様が元気になる
家中の雰囲気も明るくなった
そんなお話です

 

 

新潟県上越市、妙高市、糸魚川市、柏崎市で
注文住宅(新築)、リフォーム、
リノベーションをしている
スタートホーム(有限会社星野材木店)の
一級建築士、星野 哲です。

 

 

↑今日も元気でいきましょう

 

築25年以上の家に住み
寒さに震え
地震に不安をもつ人をなくす

 

ウッドデッキの改造しました

 

ウッドデッキの
改造工事をしました

4畳半の大きさのウッドデッキ

 

それを拡張する
工事です 

 

 

それは
こんな事情からです 

 

今度、
室内犬を飼うことになりました

 

大人のゴールデンレトリーバー
別の施設で飼われていた子が

ある事情から
こちらのお宅に
お迎えすることになったそうです 

それまで
こちらの家に小さい室内犬がいました

15年いたそうです

寿命で亡くなってから
奥様がペットロスに
なってしまいました 

 

「もうショックで、ショックで・・・」

 

気持ちが落ちて
自分でもわかるくらい
元気がなくなっていました 

 

それが
この子と
ご縁があったのでしょうね

 

新しいワンちゃん
お迎えすることができ
今では
元気にニコニコ笑顔で
くらしています 

 

 

せっかくだから

それまであったウッドデッキの中で

自由に遊べるようにしたいという
御希望でした 

 

半分しか
囲われていなかった手摺を
全周に設置して 

スイングドアも取付しました 

 

しっかり
外と囲われている感があって
安心できる空間となりました

 

すごいなあ 
工夫しているなあ 

と思ったのが 

床の仕上に気を配っていること 

 

 

こちらのウッドデッキ
床の仕上が2種類あります

 

 

木製の部分と
コンクリートの部分です 

 

↑ 工事前 今から囲います
左の「木製床」と右の「コンクリートの土間」

 

コンクリートの部分の一角に
屋外用の水栓があります 

 

そちらでワンちゃんが
足を洗うことができます 

 

濡れても大丈夫な
床になっています 

水でびちゃびちゃになっても
大丈夫

 

木製の部分は普段使いです

 

この使い分けのアイディア 
こちらの奥様が考えられました

 

さすがです 

 

 ↑完成 しっかり囲いできました

 

もうひとつポイントが
屋根があること

デッキの半分を囲うことができます

 

雪にも雨にも耐えられる

 

しっかりした構造 

 

今からの時期
日よけの役割もしっかりあります

いつも思うのは 
ウッドデッキには
屋根をつけてほしいです

 

やはり
雨ざらしの木材は劣化しやすいです 

 

 

雨に濡れる
乾く

を繰り返します 

日光に当たって

保護の役目をしている塗装も
はげやすいです 

長持ちさせるには 

 

屋根がほしいです

 

 

家の中が明るい雰囲気に

 

ウッドデッキのこと
ゴチャゴチャ書きましたが
イメージ通りのウッドデッキになったと
よろこばれています

 

 

わんちゃんとの
理想の生活も
やっています 

 

 

お散歩するときは
ここから出かけます 

 

 

犬と一緒に生活ができて
奥様も元気になりました 

 

いつもニコニコして 
家の中の雰囲気も 
明るくなったように感じています 

 

ご主人も喜ばれています

奥様が元気だと
ご主人も気分がよくなるものです

 

工事したボクも 
うれしくなります 

 

幸せの生活のお手伝いができて
うれしいです 

 

昔からよくいいます
「家は女性のもの」 

女性が幸せになると 
家族も幸せ 
みたいな感じですね 

 

 

ワンちゃんのいる家のウッドデッキ
たくさんつくって 
もっと幸せ感を広めたいです 

 

 

 

スタートホーム(有限会社星野材木店)は
創業70年の新潟県上越市を拠点とした
地元密着工務店です 

 

ウッドデッキをはじめ
住まいのことで何か困ったこと
ご相談したいことがあるときは
お気軽にお問合せください。

 

 

 

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