1. TOP
  2. BLOG
  3. 荷物を失くして汗臭さに耐えた3日間 こんな体験したのボクくらいだろうなあ 

夏がちかづくと思い出す
何かのきっかけで思い出す
臭い体験があります 

つい
思い出してしまいました

内側に貯め込むと爆発するかもしれないので
吐き出させてください

 

夏のロストバゲージは
汗臭さにつながる

こんな体験したの
ボクくらいだろうなあ 

 

新潟県上越市、妙高市、糸魚川市、柏崎市で
注文住宅(新築)、リフォーム、
リノベーションをしている
スタートホーム(有限会社星野材木店)の
一級建築士、星野 哲です。

 

 


↑今日も元気でいきましょう

築25年以上の家に住み
寒さに震え
地震に不安をもつ人をなくす

 

 

コンビニで見かけたポスター

 

今日は日曜日

ちょっとかわったことを
したくなって 

早朝のコンビニ行きました

 

なぜ行ったか
自分でも不思議 

行ってみたら 
そこそこ人がいます

早朝5時ですよ 

 

日曜の休日なのに
なんでみなさん
早起きするのでしょう 

 

 

大型バイクのライダーさん
休憩中
飲物を片手に数人で談笑していました

自転車のおじさん
おばさん 

買物しに 
次々に来店 

 

近くに24時間のスーパーあるのに
コンビニの方がいいのだろうか

 

そんなことを考えながら
ふと見ると
あるポスターを発見

 

 ↑ ガラス越しのポスター 外の光が強すぎてうまく撮れない~

 

青空ごはん 

新潟県が主催する
イベントでしょうか 

 

妙高少年自然の家を会場に 
青少年向けに何かするんですね

 

7月26日(土)

 

もうすぐじゃないですか~ 

 

それを見て
気分が落ち込みました

 

あの夏の日の
汗臭さ 
思い出したからからです

 

 

きっとこのポスターを
見せたくて 
導かれたのに違いない

 

 

 

臭い思い出

 

30才代のころに
小学生を集めて
キャンプするみたいな
機会がありました 

 

 

ボクは10人くらいいるスタッフの一人

数人の小学生のグループの
班長というか
リーダーというか
補助指導員みたいな役目しました

 

火をおこして
炊飯とかしましたよ

 

 

で、
初日の朝 

会場の玄関前に集合

集合時間にはまだ早くて
余裕で時間がある 

 

 

自分の荷物を
入れておたいリュックを
地面に置いて待っていました 

 

ほんの一瞬

そこから離れてもどってみると
荷物がない 

もう驚きですよ

周囲をみまわすと

他の団体さんの出入りがスゴイ

これから妙高へ
登山するんだろうなあという
団体さんもたくさんです

 

ボクのカバンは 
当時 
流行っていたとうか

よく見かける
紺色のデザインでした

 

だれかが
間違ったのかもしれません

 

↑ リュックのイメージ 
こんなにカワイくないけんですけど・・・

 

捜してもみつからない 

 

これからはじまるキャンプに
迷惑かけられないしなあ 

 

結局あきらめました

荷物がない
着替えがない
財布と携帯とタオル1枚

これでなんとか
2泊3日過ごすことにしました

 

山のふもと国道まで行けば
コンビニがあったから
それだけが頼り

身近にあるコンビニ
ありがたいですね

 

結局 
お風呂は入れても
着替えがない 
ベトベトのTシャツで 
その期間をなんとか過ごすことができました

妙高山の中腹だから
平地より涼しくて 
瀧のような汗は
かかずにすんだこと 
助かりました 

 

でも

あのベタベタ感
今でも思い出して 
ぞ~~~~っとします 

 

 

汗臭さをふりまいて
まわりにいたみなさん
ごめんなさい

 

 

 

荷物を間違えないために
いろいろな方法ありますよね

遠くからでも目立つ印をつけておく

マフラーをまいたり 
ネームタグを付けるのも方法 

トランクケースだったら
ステッカーを
ペタペタ貼るとか口が開かないためにも
目立つベルトをまくのもいいらしいです

 

 

他の人とは違う目印
これでもか!! 
っていうくらい 

つけておくのが
よいようです 

 

飛行機を使う旅行で
荷物がなくなる
紛失すること
ありませんように 

 

 

 

荷物がみつかる 

 

ちなみに 
失くしたリュックですが
みつかりました

 

妙高山の山頂を超えた奥に
笹ヶ峰キャンプ場が
あります 

 

直線距離で10㎞ 

そこの管理者さんから
電話頂きました 

 

うれしさ半分
不思議さと
切なさ半分

急いでとりに行きました 

 

 ↑ 山道 事故しませんように

 

連絡頂いたのが
夕方4時くらいだったので
今から行っていいですか

上越へ帰ったきたばかりなのに 
急いで出発

 

暗くてクネクネの山道を 
事故りませんようにしつつ急ぎました 

幸いにも
中身は失くしたときのまま
でした

 

なんで離れた場所なんでしょうね

 

まあ 
でてきてよかったです

管理者さんに
しっかりお礼の缶ビール
渡しておきまました

ボクにしては珍しい 

その後
変な自信ができました

もしかしたら
荷物ナシ 
手ぶらで数日の旅行できるかも
変な自信もつきました

でも、やりたくない

 

汗臭い夏の日の思い出です
ブログで書いたら
スッキリしました 

 

最後までおつきあい頂き
ありがとうございました 

 

 

 

 

スタートホーム(有限会社星野材木店)は
創業70年の新潟県上越市を拠点とした
地元密着工務店です 

住まいのことで何か困ったこと
ご相談したいことがあるときは
お気軽にお問合せください。

 

共有する