スマホが
熱で一時期使えなくなりました
ショックです
これからの熱さ対策
本格的に実行しなくては
そんな気持ちになったお話です
新潟県上越市、妙高市、糸魚川市、柏崎市で
注文住宅(新築)、リフォーム、
リノベーションをしている
スタートホーム(有限会社星野材木店)の
一級建築士、星野 哲です。

↑今日も元気でいきましょう
築25年以上の家に住み
寒さに震え
地震に不安をもつ人をなくす
驚きました
スマホも
熱中症になるんですね
車のダッシュボードの上に
1時間
先日の
すごく暑い日
ギラギラの直射日光が
ギンギンに当たる場所に
置いておきました
打合せしていたので
車に取りに
もどることもせず
どこに置いたっけ
気持ちの一部で
気にしていました
車にもどってきて
ああ
ここに置いてあったか
みつかってよかった
と安心して
スマホを持とうとすると
「アッつい」
持てないくらい熱いのです
そこから少し冷まして
操作をしてみましたがダメでした
「画面が高温のため
操作できません」と
エラー表示
打たれ弱いボクは
頭が真っ白です
あらら~
電話もできない
何もできない
夏の日のダッシュボードの上
とても高温になるんですね
帰宅して対策を検索しました
サンシェード
一番効果があるようです

↑サンシェードのイメージ
最近の車は
大型のタッチパネルが
ついていますよね
メーカーさんは耐熱しているだろうから
大丈夫でしょうけど
高温にならないなら
そちらがベストです
モノは大切に扱いましょう
電子機器ならなおさらです
車のハンドルが
熱くなるのもイヤなので
めんどくさいですが
今年の夏は
車のフロントガラスに
サンシェード
使おうかなあ
とにかく
スマホが熱中症になって
動かなくなること
グサッと
ショックな出来事でした
みなさんも気をつけてくださいね
熱い夏
ギラギラのお日様は
これからの時期
仕方がありません
つい避けたくなります
そんな気持ちに
こたえるように
家には昔からの工夫があります
それのひとつが軒の出です

昔の家だと
ガンと出すデザインが
多かったです
瓦屋根なら
1mくらい出すと
外観がいい家になります
これは
太陽の高さというか
角度と関係しています
学校の理科の授業でありました
夏になると
太陽の角度が高くなる
軒の出が多いと
軒先の影が多くなって
室内への侵入も
少なくなるのです
少しでも
影をつくりたい
室内への
熱の入り方を少なくしたい
そんな工夫です
逆に
冬は太陽からの熱を多く
取り入れたい
軒の出の長さ
少なくしなくても
太陽の光が横から入ります
そんな工夫です
このように
自然の光や風などを利用すること
パッシブハウスと呼びます
軒もそうだし
窓の前に
シェードやすだれを
下げるのも
よいです

当社の近くのJA農協さん
2年前くらいは
東の窓面に
ゴーヤを植えて
屋上までつづく
グリーンカーテンつくっていました
日に日にグングンツルが伸びる
葉が生い茂る
影になって室内が涼しくなる
そんな効果があります
実がなればおいしく
食べることもできます
一石二鳥か三鳥に
なっているのではって
見ていました
今年はしないのかなあ
気にしています
今年も暑い夏がやってきます
人も建物も車もスマホも
暑さ対策してお過ごしください
まずはエアコンのスイッチいれます
スタートホーム(有限会社星野材木店)は
創業70年の新潟県上越市を拠点とした
地元密着工務店です
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