ラインの年代別の特性
あるんですね
はじめて知りました
今日はそんなお話です
新潟県上越市 妙高市 糸魚川市 柏崎市で
注文住宅(新築)
リフォーム
リノベーションをしている
スタートホーム(有限会社星野材木店)の
一級建築士、星野 哲です

↑今日も元気でいきましょう
築25年以上の家に住み
寒さに震え
地震に不安をもつ人をなくす
今日は日曜日
ゆっくり
ホンワカな1日にしたいです
そんな時に
これは知らなかった~
ってこと
ネットニュースでみかけました
今では
たくさんの人が使っている
LINE
世代間のギャップがあった
っていう内容でした
句読点を多用
長文
変に改行
絵文字がある
それって
みんな
おじさん構文
なんですって
ボクのラインをみると
そのままズバリ
つい
改行したり
句読点つけたり
絵文字入れたりしています
あら~~
ズバリじゃないですか
読みやすいように
気遣いしている
つもりなんですけどね~
若者は
スピード勝負
短文
句読点なし
すぐに送信
だから
何回も
相手とやりとりしている
のです
LINEで
会話しているんですね
多分
相手がいつ読むか
考えていない
すぐに返事があるのが
一般的
だから
無視したら失礼
みたいなのでしょう
とにかく
返ってくることが
文字の入力が早いです
ウチの子とラインしていても
確かにそうなっています
なるほど~
会話すると
とにかくすぐに返ってきます
すごい技
どうやっているの?
って思うほど早いですよね

逆におじさん世代の話
先日
久しぶりにボクの兄妹で会いました
ウチは
上から
男男女の3人兄妹なんです
ボクが一番上
3人でライン繋げようとしたところ
真ん中の弟が
とってもイヤがるんです
何でかというと
文字の入力が遅いから
ラインは普段使いしないし
メールをするけど
パソコンだけしか使わない
だそうです
それでもいいからと
無理やり繋げたんです
ボクの心境としたら
勝ったな
変なライバル心を
燃やしています
まあ
兄弟なので
勝ったも負けたも
無いのですけどね
もうひとつ
最後の「。」には
拒否反応あるそうです
例えば
① いいね!(^^)!
② いいね。
③ いいね
この3つは違うらしいです
上から
① 大歓迎でテンションあがる
② 気が進まない「他になかったの?」
ちょっと拒否している
ニュアンスもありあすね
③ 普通に良い
という感覚らしいです
句点に
意味があると
考えられているから
このような受取方
されるという訳です
細かいちょっとしたことで
印象と
とらえ方が
随分と違うものなんですね
なんか日本人らしい繊細さ
感じてしまいました
年代がかわっても
その感覚的なことというか
細かい感覚的なこと
共通する部分が
しっかりあるんですね
すっごくうれしいです

こんな細かいこと
家づくりでもあります
例えば
木材なら
年輪の部分があります
節が大きいとか
小さいとか
無いとかあります
木目の間隔が狭いとか広いとか
木肌が赤が強いとか白いとか
時間が経過すると
印象もかわるとか
まあ
たくさんあります
また
先日も
ある人に言われました
服装に気をつけましょう
清潔感
大事ですよ
見た目も第一印象が
その後のことも
随分とかわっていきます
ひごろから気をつけなくては
言葉がかわれば
印象がかわります
年代間のギャップはあったとしても
あることを認める
しかないなあ
これからも
おじさん構文を
使っていくしかないなあ
思っています
まずは
ボクのブログ
句読点やめてるとどうなるか
やってみます
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