大注目しているエコ事業で
窓の設置の規定がかわります
大きくするのは認めない方向へ
規定変更があります
今日はそんなお話です
新潟県上越市、妙高市、糸魚川市、柏崎市で
注文住宅(新築)、リフォーム、
リノベーションをしている
スタートホーム(有限会社星野材木店)の
一級建築士、星野 哲です。

↑今日も元気でいきましょう
築25年以上の家に住み
寒さに震え
地震に不安をもつ人をなくす
昨日
お知らせのメールが届きました
エコ補助事業で実地中の
事務局から一斉メールです
先進的窓リノベ2025事業と
子育てグリーン住宅支援事業について
今後の規定が一部見直しされる
というものです

↑サイトの一部
住宅の省エネ化をするために
窓がすごく重要です
具体的な工事の方法は
いくつかあるのですが
一番大掛かりなのが
窓のサッシを取り替えること
性能がグンと高くなるから
エコで快適な住宅になる訳です
で
細かいことを言うと
サッシを替えるといっても
サイズや開き方式や
外観デザインが
大きくかわってきて
今までとまるっきり同じ窓
というわけに行かない場合があります
数を増やす
サイズを大きくする
タテに延ばすもあるし
横に延ばすもあります
分割する場合もあります
使い勝手や
光や風の取り方が
かわってくるので
必要だからそうするのです
数が増えるとか
窓の大きさが大きくなると
エコにならない場合が
でてきます

単純に
壁と窓の断熱性能を比べた場合
窓の方が劣ります
壁の方が断熱性能が高いのです
これって事業の
本来の趣旨からずれているのでは
って国が考えたんでしょうね
断熱性能をあげたいのに
窓を増やして
エコの性能ちょっと上げ程度で
どうするんだ
ってことです
そこで
9月15日以降に
設置する窓やドアについて
規定の見直しがありました
仕組みとして
補助事業の手続きは
お客様側がしません
工事をする工務店・建設会社が
登録事業者となって
ネットから手続きをします
かなり細かい話も
申請書類の中にあります
細かいです
ボクも何回も
手続きしたことあります
今回のお知らせメールが届いたときに
「ああ、やはりな」 って
思いました
前から不思議でした
窓の数が増えれば
補助金が増額できます
それはよいコトなのですが
本当にエコになっている
そこをやっと指摘してきたかあ
と思いました

この事業
今年で3年目
どうがんばっても
今年の年末での
期間限定です
来年はもう実施しない予定ときいています
今の住まいが
冬でもあたたかい家になる
夏に冷房をすれば
効率がよくて電気代が少ない
快適性が長続きします
体への負担も減るので
健康的な生活になります
だから
この事業
とてもおススメしています
どうせ改善するなら
補助金があったほうが便利です
断然おススメ
専用サイトをみると
先進的窓リノベで
申請額の割合が16%です
今から申請しても間に合います

エコで快適に家にするために
補助事業をしっかり利用してほしい
思います
去年やった人も申請できます
ペアガラスのサッシをお使いの家でも
内窓を取りつけて
さらにエコな家にしている人もいます
寒さをガマンして
厚着しながら
ガタガタ震える家
イヤですよね
大事なリビングや寝室だけでも
エコへの窓改良工事ができます
規定はかわっても
まだまだ利用できるエコ事業
活用してほしいなあ
エコで快適な生活してほしいなあ
思います
今日のブログは細かいところ
グチャグチャ言ってしまいました
細かすぎておもしろくなかったですね
もっと楽しくて
皆さまのお役にたてるブログ
書いていきます
これからもお付き合いください
スタートホーム(有限会社星野材木店)は
創業70年の新潟県上越市を拠点とした
地元密着工務店です
住まいのことで何か困ったこと
ご相談したいことがあるときは
お気軽にお問合せください
