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  3. 節水でゴミ出しのルールがかわる

節水で
資源ゴミの出し方のルールがかわります
まわりの状態がかわれば
家の間取りもかわることがある
今日はそんなお話です

新潟県上越市、妙高市、糸魚川市、柏崎市で
注文住宅(新築)、リフォーム、
リノベーションをしている
スタートホーム(有限会社星野材木店)の
一級建築士、星野 哲です。

 

↑今日も元気でいきましょう

築25年以上の家に住み
寒さに震え
地震に不安をもつ人をなくす

 

資源ごみの出し方が変わる

 

深刻な水不足です 
雨が降らない 
暑い

給水ポイントも追加されました

ネットやテレビでも
毎日報道されています

 

すごい状況になりました

 

 

上越市役所の対策として
ついに
ゴミの出し方も
変えてきました 

 

プラ包装やカン、
ビン、ペットボトルといった
リサイクル系の
資源ゴミについてです 

 

↑資源ごみのイメージ

 

今までだったら
液体や食べ残しなどで
簡単に水洗いしてキレイに
なるものであれば 

 

簡単に水で洗ってから 

決められた場所と時間に
出してください 

となっていました

 

それが 
水の使用量をおさえるために

洗わなくてよくなりました 

燃えるモノとして
出せます 

 

ペットボトルは
飲料系のものは
透明か半透明の袋に入れて 
「渇水」と明記して出せる
そうです 

 

 

この方法の切り替え 

7月30日(水) 
今日から実施です

 

 

ここまでするのか 

 

すごく細かいところです

ほんの少しでも水を大切にしたい
節水したい 

姿勢がうかがわれます 

 

 

ゴミの出し方の変化
あるんですね 

 

 

31年前の断水の時のこと
覚えていますか?

 

あるお客様と雑談していたら
断水になった場合のこと
心配されていました

 

ホント

どうなるのでしょう?

 

 

さらに
31年前の断水の経験
いきなり話されました 

「他に人に聞いても
誰も覚えていないけれど
私はこれはしっかり覚えている」 

言って話されたのが 

赤ちゃんのオムツのこと 

 

「それまで
布のオムツを使っていたけれど
この時期から紙のオムツに
切り替えたの」

だそうです 

 

確かに 
布だと洗濯するのに
水を大量に使いますよね

 

であれば
洗濯の水が少なくて
すむ紙製にしたんですね 

 

納得です 

 

ただし
これも付け加えてました
「ただし、
捨てるまでのニオイがキツクて
ビニール袋や 
フタ付のバケツを使ってみたけど
臭かった~ 
場所もとったしね」 

 

なのだそうです 

 

赤ちゃんが
オムツをしている期間て
ほんの数年です

 

そのうち大人と同じ
トイレも使えるようになります 

 

だけど 

家の中で 
ゴミをストックしておける場所
あると便利ですよね

 

他の工務店さんの
アイディアありました

 

室内に土間の部分を
標準で作っているのでした

 

 

 ↑小さい土間のイメージ

 

ゴミのストック
濡れた長靴を置く 

泥のついた野菜を置く

床板では少し抵抗がある場合でも
便利に使えます 

 

 

こんな風に
水不足や他の要因からくる生活の変化 
暮らしの変化ってあります 

家族の変化や社会にも 

影響受けることがあります 

 

だから
変化があっても柔軟に対応できる
余分のスペース 

家にあるといいですね 

 

先程の土間なんて
言いアイディアです 

 

本当に困ったら増築する方法もあります
相談にのります 
お気軽にご連絡ください 

 

節水のこと 
真剣に協力して 
みなさんで乗り切りましょう

 

最後までお読み頂き
ありがとうございまいました

スタートホーム(有限会社星野材木店)は
創業70年の新潟県上越市を拠点とした
地元密着工務店です
住まいのことで何か困ったこと 
ご相談したいことがあるときは
お気軽にお問合せください。

 

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