津波の映像が報道されています
避難するならどこへ、
どうやって、
どんなふうにして
避難しますか？
反省を込めて見つめてみました
新潟県上越市、妙高市、糸魚川市、柏崎市で
注文住宅（新築）、リフォーム、
リノベーションをしている
スタートホーム（有限会社星野材木店）の
一級建築士、星野 哲です。
↑今日も元気でいきましょう
築２５年以上の家に住み
寒さに震え
地震に不安をもつ人をなくす
どこへ避難する？
ここのところ
テレビをつければ津波の話題
被害にあったすごい映像が
くりかえし目につきます
ショックな映像です
津波、怖いなあ～
ガクブルです
それと関連している記事が
新聞にありました
津波の避難のため
消防署の屋上に避難している
北海道の人たちでした
↑新聞記事 消防署の屋上へ避難しています
すばらしいです
しっかり避難しています
まず大事なのは自分の命です
しっかり守れることができます
みならわなくては
そんな日に
ボクの親の介護を
お願いしている人たちと
話す機会がありました
スケジュールや
サービスの内容について
説明を受けるというのが
一番の主題です
その途中で
こまったことがありました
もし
地震や大雨などの災害が発生したら
どこへ避難するのか？
でした
ボクの町内の人がちが
避難するのは
上越市市民プラザ
って
決まっているそうです
まずそのことを
認識していませんでした
そうか
場所はわかったぞ
で
さらにです
あれっと疑問が！
そこまで避難できるかな
でした
歩く早さ
ゆっくりです
階段もゆっくりと
やっと上がる感じ
それで本当にあそこまで
歩いて避難できるのか？
大雨だったら
自宅の２階へ避難する方が安全
という意見もあります
車で行くことになるのかなあ
本当に避難することになったらどうなるか
改めてイメージしておかなくては
思っています
冒頭に書いた
北海道の消防署は
公共の建物です
上越市の市民プラザも
公共の建物です
こういった建物は
災害があっても
倒壊する訳にはいきません
大きな地震があっても大丈夫の
つくりにいなっています
家づくりのときに
よくでてくる専門用語に
「耐震等級３」
というのがあります
地震に対する強さのランクです
１、２、３、とあって
３が最高の等級です
建築基準法で決められたランクが１
消防署などの建物が
最高の等級３になっています
だから
消防署の屋上に避難した
という人たち
これって
最高の選択されたことに
なります
津波が来たら
少しでも高いところへです
その前に
自宅はまず地震に強くなくては
しっかりできていますか？
新築するときばかりでなく
今
住んでいる家も 耐震補強することができます
まず
現状がどれくらいの強さなのか
知ることからはじめてほしいです
地震に対する不安
なくなればいいですね
やはり強い家って 大事だなあ 思います
自分の避難のことが大事です
そして大切な家族を守るためにも
家は強くなくてはならない
もし
避難することになったら
どこへ逃げるのか
どんなことをして避難するのか
どこを通るのか
おぼろげながらも
普段から準備しておくこと
大事だなあ
思います
今からしなくては
反省ばかりのブログになってしまいました
まずはしっかり反省します
最後までお読み頂き
ありがとうございまいました
スタートホーム（有限会社星野材木店）は
創業70年の新潟県上越市を拠点とした
地元密着工務店です
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