最近のキッチンのスタイル
壁付けが増えているそうです
理由を分析すると納得の傾向が
これ
リフォームにも活用できます
今日はそんなお話です
新潟県上越市、妙高市、糸魚川市、柏崎市で
注文住宅（新築）、リフォーム、
リノベーションをしている
スタートホーム（有限会社星野材木店）の
一級建築士、星野 哲です。
↑今日も元気でいきましょう
築２５年以上の家に住み
寒さに震え
地震に不安をもつ人をなくす
水不足で お墓掃除も異変が
今朝は雨です
場所によっては大雨の予報も
でています
しばらく降り続いている
予感がしています
だけど
まだまだダムの貯水量が
回復していません
昨日の段階で
１１．４％ですからね
ああ水不足
深刻です
少しでも節水を心がけて
お盆の期間を乗り切らなくては
お盆といえば
お墓参りです
その前には
お墓のお掃除もしなくてはです
我が家のお墓はどうなのかと
汚れ状態だけ見に行きました
すると
ショックなことが
なんと
お寺の水道
止水してありました
水不足の緊急事態に
対応するため
決まりとなっているそうです
注意書きの看板もありました
止水してあります
１、
ろうそくと線香だけの
お参りにしてください
２、
用意されたお花は
お持ち帰りください
３、
水を使う場合は
各自でご用意ください
なるほど
自分で用意すればよい訳ですね
水が少ないなら
少ないなりの
何かの工夫
必要です
申し訳ないのですが
今年の分は簡単な
手抜き掃除にさせて
もらいます
来年はしっかり
掃除するからね！！
壁付けキッチンの
スタイルが増えている
少ない時は
少ないなりの工夫
家づくりにもありますよね
最近のキッチンの
取付のスタイル
すこしづつ変化している傾向が
あるそうです
キッチンの形式
いろいろあります
対面式とか
ペニンシェラ型とか
独立型とか
いろいろあります
その中で
圧倒的人気なのが
対面式です
↑対面式キッチンのイメージ
ダイニングやリビングに向かって
お料理ができるスタイルです
お子さんや家族やお友達と
会話しながらお料理ができる
様子がわかるのが
すっごく好まれています
あこがれますよね
それが少しづつ
変化しています
壁に向かってのキッチンが
増えているのです
こちらの壁付けのキッチンの
メリットはいくつかあります
１、
効率的に使うことができる
つまり
移動が減るので
お料理の労力がすくない
２、
壁面が増えるので
収納量が増えます
そしてこれが最大の要因
３、
部屋の面積を
コンパクトにすることができる
対面式にするには
キッチンの必要空間が固定され
ダイニングや
リビングと兼ねた使いかたができません
それなりの床面積が
必要となります
今の家はどんどんと
床面積が小さくなっています
建築費の高騰が
影響しています
建設費をおさえるために
できるだけコンパクトに
そんな意図から
壁付けのキッチンも
選択肢のひとつになり得ます
ダイニングテーブルとの間に
小さいカウンターを設置すると
配膳や収納にも使えて
使いやすさが格段に上があります
↑小さい配膳収納のンターがあるキッチン
面積が大きく
とれないときは
それなりに工夫する
キッチンのスタイルも
かわってきています
面積が少なくしたいときは
いろいろと工夫する
毎回やっていることです
創作意欲が沸き立ってきます
これからの家づくり
新築でもリフォームでも
まだまだかわりそうですね
最後までお読み頂き
ありがとうございまいました
スタートホーム（有限会社星野材木店）は
創業70年の新潟県上越市を拠点とした
地元密着工務店です
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