自分のサイズにあっていないもの
使い続けるのはツラいですよね
実家で体験した
腰が痛くなったキッチンの話
聞いてください
新潟県上越市、妙高市、糸魚川市、柏崎市で
注文住宅(新築)、リフォーム、
リノベーションをしている
スタートホーム(有限会社星野材木店)の
一級建築士、星野 哲です。
↑今日も元気でいきましょう
築25年以上の家に住み
寒さに震え
地震に不安をもつ人をなくす
服を買う
クツを買う時
自分の体のサイズにあっているかどうか
とても気になりませんか
ボクもあります
ボクの足のサイズからいうと
29cmのクツが
一番ぴったりきています
キツすぎず
余裕がありすぎず
ちょうどよいのです
ただ
靴屋へ行ってもなかなか
デザインを選べません
サイズのクツがあったら
買うか買わないかの
決めるだけです
ほぼ
色やデザインは考えていません
だから
いつも思います
いろいろな色やデザインから選べて
普通のサイズ感の人は
いいなあ
あこがれます
体にあったモノって
疲れずに
長く使い続けていられれます
いいなあ
ボクの実家のキッチンというか
流し台
以前はそうでした

↑沖縄の昔の家のキッチン ここまで古くないけど・・・
数年前に
改装したのが
今はキッチンです
その頃は流し台です
昭和の流し台
木材で骨組みをつくり
ステンレス板を巻いて
シンクの形をなんとか形成していた
ガスのゴトクがむき出し
ガスのホースもむき出し
着火はマッチを
使っていたような
で
何が一番きつかったかというと
この流し台の天板の高さが
低いんです
身長の低いウチのばあちゃんに
合わせてつくられていたのでしょうか
60cmもなかったです
母が食器を洗っていても
前かがみで作業していました
横で見ていると
ほんとつらそうです
「腰が痛い~~」
しょっちゅう言っていました

何とかしたいなあ
たまにボクが料理や洗い物を手伝っても
ボクも腰が痛くなります
やはり
痛いのはイヤだ
ずっと思っていました
今では流し台がキッチンになりました
作業面の高さが高くなりました
一般的な高さ85cmです
以前から比べると
腰が痛くなることも
なくなったようです
逆にばあちゃんが
クレームいうようになりました
高くなって使いづらい
それまでの高さに
慣れていたから
余計に感じていたのでしょう
二人とも満足する高さに
することはできません
仕方がないと
あきらめてもらっていました
自分のサイズにあったものが
一番使いやすいんですね
来週末に
「サマーフェスタ IN クリナップ」
が
開催されます

水廻りのメーカーさんの
クリナップ
上越ショールームが会場です
ショールームなので
キッチンの実物の展示がしてあります
この機会に
自分にあった作業面の高さ
確認してはいかがでしょう
一般的に床から85cm
これが最近の標準の高さなっています
本当に85cmでよいかな
若い奥様世代から
90cmを選ばれる傾向もあります
それには理由があります
身長が高くなった
だけではありません
ちゃんとした理由です
そこも説明させて頂きます
お料理を快適に
つらい作業にしないために
本物を体験すること おススメです
8月23日(土)
午前10時から午後4時まで
予約して頂くと
特典があります
予約なしでもご来場可能です
お気軽にご来場ください
最後までお読み頂き
ありがとうございまいました
スタートホーム(有限会社星野材木店)は
創業70年の新潟県上越市を拠点とした
地元密着工務店です
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ご相談したいことがあるときは
お気軽にお問合せください。
