昭和レトロの看板
これってホーロー製品なんです
だから丈夫で長持ち
水廻りの設備にこだわってつくっている
メーカーさんもあります
今日はホーローのお話です
新潟県上越市、妙高市、糸魚川市、柏崎市で
注文住宅（新築）、リフォーム、
リノベーションをしている
スタートホーム（有限会社星野材木店）の
一級建築士、星野 哲です。
↑今日も元気でいきましょう
築２５年以上の家に住み
寒さに震え
地震に不安をもつ人をなくす
昭和レトロのホーロー看板
昭和レトロのホーロー看板
これだけあると圧倒される
大村崑さんに
由美かおるさん
こんな世界観の場所が
糸魚川市にある
そんな記事をネットでみかけました
ボクが小さいころからありました
もしかしたらまだ
ボクより前の世代かもしれません
昭和レトロが色濃くでている看板です
これだけ数がそろうとスゴイですね
圧倒されてしまいます
よく集めたものです
苦労されたでは
それにしても
この看板
すっごく長持ちしています
屋外に展示されているから
当然
雨や風や雪にもさらされています
木製や
板金だけなら
数年でボロボロになって
なってしまいそうです
今年は昭和でいうと
昭和１００年です
平成があり
令和の時代になっても
まだあり続ける
どれほど長持ちなのかがわかります
ホーロートいえばタカラ
これって
ホーローだからできることです
そもそも
ホーローって何かというと
鉄板の上に
ガラスのコーティングしている製品です
基材が鉄板だから
固くて丈夫
ガラスのコーティングで
汚れや水分を
寄せ付けなくしているから
劣化がしずらい
だからスッゴク丈夫で
長持ちなんです
住宅でも
キッチンやお風呂といった
水廻りに使ったら
いいですよね
よごれが付きづらいから
衛生的ですし
カビの対策にもあります
おそうじもラク
すっごく丈夫で長持ちしますよね
そのホーローに
着目しているメーカーさんが
タカラスタンダードです
デザインやサイズ感
使い勝手など
常にグレードアップしていても
ずっと続けているのが
ホーローだということ
ここが大好きなファンがいます
最近驚いているのが
印刷技術です
表面がガラスだから
テカテカ感や
ツルッとした
感じになりがちです
それが
落ち着いた木目や石目柄も
つくられています
お部屋のインテリアに
合っているのです
う～ん
この質感
言葉で伝わらない
これはショールームへ
行ってもらうしかありません
上越市役所の近くにあります
基本
ほぼお休みなし
先日も担当から
展示品に限り
特別価格で販売します
とご案内がきていました
本物が展示してある
ショールームだから
見るだけ
触るだけでも楽しめます
このホーローの感じ
体験してみてください
昔は
ホーローの説明で
マジックで落書きするとか
バーナーであぶってみるとか
していました
まるで手品感覚
今もやっているのかなあ
そんな検証もしてみてください
最後までお読み頂き
ありがとうございまいました
スタートホーム（有限会社星野材木店）は
創業70年の新潟県上越市を拠点とした
地元密着工務店です
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