えちごくびき野100キロマラソンが
次回で最後となる
今まで参加したことないけれど
携わって人の驚きのドラマは
聞いたことがあります
そんなドラマを紹介したいです
新潟県上越市、妙高市、糸魚川市、柏崎市で
注文住宅(新築)、リフォーム、
リノベーションをしている
スタートホーム(有限会社星野材木店)の
一級建築士、星野 哲です。
↑今日も元気でいきましょう
築25年以上の家に住み
寒さに震え
地震に不安をもつ人をなくす
「えちごくびき野100キロマラソン」の
報道記事がありました

内容は
来秋の回で
最後になるというものです
同じ内容が
ネットの記事でも見かけました
原因はいくつかかって
ボランティアが集まらない
参加するランナーの減少
物価高騰による費用の増大
いくつかが重なっています
田園風景をバックに
ランナーが100キロを走る
ウルトラマラソンです
2年に1回開催されていて
来年が
16回目となります
今後を検討する会議で
100キロが無理なら
距離を縮めてという案もでました
それ自体に意味があるのかというと
見出されず
次回で中止を
決定したそうです
時代の流れもあるのかなあ
という気がしています
考えてみれば
30年近く続いているイベントなんです
ボク自身
このマラソン大会に
参加したことはありませんが
参加した人の話を聞くことがありました
驚きのドラマ
すっごく印象的だった3人のこと
紹介しますね
1人目は
走り方のコツについて

100キロなんて距離は
すっごく長い距離
歩くくらいのスピードで
ゆっくりゆっくりと
体力を使わない走り方しないと
完走は無理
車で100キロ走るのも
大変です
それを人力でだから
想像を絶していますよね
なるほど
マラソンだけど
走ってはいけないのか
スッゴク熱っぽく
話してくれたこの人が
小さくならないと
攻略できないなんて
大変なことじゃないですか
熱かった話し方と
攻略方法のギャップ
すっごく印象的でした
2人目は
途中リタイヤした人の体験談
ゆっくりと
歩くくらいの早さで
をやっていたそうです
でも
ゆっくり過ぎるのもダメなようです

とうとう
最後尾になってしまいました
その後ろには
救護車が並走です
ゴールはまだ先
ずっと救護車に付かれている
これって地獄のプレッシャーですよ
まだまだ
どこまでも続く
最後は
「しょうがないから
救護車の仕事をさせてあげたんだ」
みたいな強がりを言ってました
制限時間もあるようです 間に合わなかった~
3人目
ゴールでボランティアした人です
完走した選手たちの物語
どの人も
「ゴールはここでいいのですか?」
みたいな確認するもいるらしいです
どんなに苦しくてもです
自分がした苦しみと成果
ちゃんと確認したいんですね
ここで間違ったら
笑い話ですまされません
選手にとっては大事なことなんです
どんなに疲れていても
確かめたいものがある
その人はしみじみ話してくれました
話をきくだけでも
なんか
ドラマがある
ジーンとしてきます

最後の回
自分でも参加挑戦してみようかな
まあ 無理しないでおこう
最後までお読み頂き
ありがとうございまいました
スタートホーム(有限会社星野材木店)は
創業70年の新潟県上越市を拠点とした
地元密着工務店です
住まいのことで何か困ったこと
ご相談したいことがあるときは
お気軽にお問合せください。
