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  3. キッチンの水栓、昔のと今のとで違っていてスゴいストレスに!

あるお客様から
ご連絡頂きました 

今使っているキッチンの水栓
すっごくストレスがある 
お料理するとき 
毎日ピリピリしている 
そんな悩みのご連絡でした 

どんなピリピリなのか
詳しく聞いてみましょう 

新潟県上越市、妙高市、糸魚川市、柏崎市で
注文住宅(新築)、リフォーム、
リノベーションをしている
スタートホーム(有限会社星野材木店)の
一級建築士、星野 哲です。

 

↑今日も元気でいきましょう

築25年以上の家に住み 寒さに震え地震に不安をもつ人をなくす

 

キッチンの水栓 
これにストレスでピリピリ!!

 

オーナー様からご相談を頂きました 

「キッチンで 
すっごくストレスがある」

のだそうです 

 

どんなことか詳しくお聞きしました 

何かというと 
今、
新しい家と
実家の2つ家を 
行ったり来たりしています 

両方の家で 
お料理することがあります 

 

そこで使われるキッチンの水栓 

両方ともシングルレバーなのだけれど 
方式が違うのです 

 

シングルレばーなので 
1本のレバーを 
上げたり下げたりして 

止水と吐水を
操作します 

 

それが 
年代によって逆なのです 

 

 

 

新しい家のは 
レバーを上げると水が出ます 
実家は 
レバーを下げると水が出ます 

 

動作がまるっきり逆です 

だから 
水を出すつもりが出ないじゃん! 

逆に止めるつもりが
大量にジャー―とでる 

 

そんなことの繰返しです 

もうストレス 

特に
今年の夏は水不足で 
できるだけ水の使用量をおさえましょう 

って 
なっていました 

 

今は制限も解除されましたが 

その時は 

「もったいない~~」 って
自分をせめていました 

 

もうイヤ 

だから 
実家の水栓を替えてほしい 
方式を統一したい 
っていうご希望でした 

なるほど 
よくわかります

 

そもそも 

このシングルレバーの方式が違うのは 
理由があります 

 

シングルレバーの
出始めのころは
「下げると水が出る」でした

 

ある時の地震の時に 
モノが上から落ちてきました 

地震の時だから 
近くに誰もいません 

 

吐水状態になったまま 
水が出っぱなしになったのでした 

 

そこから 
逆がいいんじゃない 
モノが落ちて 
レバーが下がっても 
水が止まる方向にすれば安全側だし 
となったのです 

 

そこから上下が逆になったのでした

 

1件落着

 

だったら第3の方式もあるよ

 

水栓の上げ下げといった 
小さいことかもしれませんが 
ストレスになることあるんですね

 

そんなキッチンの水栓問題

上げる下げるのであれば 

もっとよい第3の方法があります 

それが
自動のセンサー付きにするってことです 

 

レバーのところに
触らないでよいので 
すっごく楽になりますよ 

1回のお料理で
水栓の操作 何回もします

すごい数
それがセンサー付きでできるのです

 

モノは試しといいます 
話を聞いただけではなくて 
実物をみたり 
触ったりする機会があります 

それがコレ 

 

 

 

タカラスタンダード 
新商品内覧会です 

 

9月25日(木)
10時から午後5時 

上越市役所の近く 
鉄道の線路 
アンダーパスを抜け
山麓線に向かう途中にあります 

ショールームです 

 

 

本当は 
プロの業者さん用の会なのですが 
一般のお客様にも 
見て頂くことができます 

一緒にいかがでしょう?

 

キッチンの水栓なら 
まずはどんなものか 
見に行ってみる 
おススメです

 

無理には買って
絶対に言いませんので安心してください

 

 

最後までお読み頂きありがとうございまいました

スタートホーム(有限会社星野材木店)は
創業70年の新潟県上越市を拠点とした
地元密着工務店です 
住まいのことで何か困ったこと 
ご相談したいことがあるときは
お気軽にお問合せください。

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