これは知らなかった
夏の終わり
エアコンの冷房をもう使わないと
決めた後にすること
これなんですね
家を長持ちさせるこころがけ
今日はそんなお話です
新潟県上越市、妙高市、糸魚川市、柏崎市で
注文住宅(新築)、リフォーム、
リノベーションをしている
スタートホーム(有限会社星野材木店)の
一級建築士、星野 哲です。

↑今日も元気でいきましょう
築25年以上の家に住み
寒さに震え
地震に不安をもつ人をなくす
昨日
東京の人とZOOMで打合せしました
画面を開いてまず驚きました
相手の雰囲気がまだ夏っぽい
白いTシャツ
眩しいくらい
輝いていました
相手は男性だったのですが
いうには
「東京はまだ暑い」
のだそうです
上越と温度差
感じてしまいました
確かに
冬に東京へ行ったことあります
ポカポカして
日差しが刺す感じがある
空も青くて高い
全然ちがうんだなあ
思い出しています
国が定めている地域区分てあります
上越と東京って
同じ5地域なんです
同じだけど
随分と違うものだなあ
上越と東京とは
冬も違うけど夏も違う
じんわりと感じました
それでも
夏はいつか終わりになります
そんな時期に
「これをやるべき」って
ことが家にもあります
それがこれ
先日インスタに投稿があって
大反響になっているそうです
確かに
知らなかった

何かというと
エアコンです
もう冷房を使わないと決意したら
ちょっと高めの温度設定で
数時間の暖房運転をするのです
理由はこうです
夏の冷房を
使い続けていると
室内機の内部に
結露水がたまります
通常なら
ドレンのホースを伝って
屋外に排出されます
それが室内機側に
貯まっていることがある
放置すると
スライム状になって
次の暖房や冷房を
使う時に
つまりの原因になるそうです
だから
夏の終わりに
数時間の暖房運転をして
貯まった水を蒸発させる
これがポイントなのです
感覚として
バルサを焚く感じです
一時的にモクモクにして
Gさんをやっつける感じ
逆に
この時期はエアコンクリーニングを
しない方がよいです
洗浄液が残っている可能性が
あるから
これって
家の設備を長持ちさせる心がけ
なんでしょうね
おまけですが
先日訪問したお宅では
室内機側で水漏れがありました
ツツツ~
っと
水がもれていたのです
原因は
フィンからの受け皿が
割れちゃったからでした
こうなったら
メーカーのメンテナンスさんの出番です
しっかり対応されていました
不思議なことで
よくある話
「家電製品 なんで壊れる時は一緒なの?
洗濯機の次は冷蔵庫
そのつぎは・・・」
家のあるあるということで
入替できれば気分もよくなります
それでも直さなくてはいけません
こまったことがあれば
お気軽にご連絡ください
どうすればよいか
ご相談にのります
といっているボクが
無茶な使い方をしている
一番のポンコツかもしれない
う~~~ん
家は大切にくらしましょう
最後までお読み頂き
ありがとうございまいました
スタートホーム(有限会社星野材木店)は
創業70年の新潟県上越市を拠点とした
地元密着工務店です
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お気軽にお問合せください。
