稲刈りしてきました
だけど
変化というか
規模縮小もあるんです
それは空き家と似ている
今日はそんなお話です
新潟県上越市、妙高市、糸魚川市、柏崎市で
注文住宅(新築)、リフォーム、
リノベーションをしている
スタートホーム(有限会社星野材木店)の
一級建築士、星野 哲です。

↑今日も元気でいきましょう
築25年以上の家に住み
寒さに震え
地震に不安をもつ人をなくす
ほぼ 昨日の続きです 義両親の家の稲刈り 今年の分を 終わらせてきました 人数がいるし お天気もよい 稲も倒れていなかったので 刈りやすかったです 作業は順調なんですが やはり 収穫量は落ちている感じがします 水不足だったしなあ カミさんに稲の写メをlineしたら なんとなく 細くていつものたわわ感に乏しい感じがする そうです 写真を見ただけでわかるものなの? さすがよく見ている そうか 残念 量は少ないかもしれないけど 今度は味に期待しちゃいます どうかおいしいお米になっていますように
実は 今年は作付け面積を減らしました 何枚もある棚田のうち 数枚をやめました 約10%減 つくりずらいところから 減らしています 両親が高齢だから 体がまわらない 管理しきれない そんな理由です あと何年この状態が続けられるだろう 田植えや稲刈りの手伝いに来ることが出来るのかなあそのうち どこかで米づくりをやめる 誰かに作ってもらう そんな決断をする日が来るだろうなア おもっています
同じようなことが 住まなくなった空き家問題としてあります 実はここ 山間部にある集落なんです 空き家があります 住まなくなっている家とか 屋根が抜けていて 住んでいないだろうと思われる家が ちらほらと みかけます 子供が都会へ出ていく 親だけが残される 住む人がいない そんな家が目立つ地域なんです
家は人が住まなくなると 劣化がススム と言われています だから ちゃんと管理してほしい 住んでほしい 願いはあるけど現実問題として 厳しい状況なのかな 想像できます
ただ言えることは 思い出のある家です 子供にとってもふるさと 親がすんでいるうちは しっかりあたたかい家にして 何年住むかわからないけど その間は スキマ風がない あたたかくて健康的な家にすんでもらいたい 快適な生活を送ってもらいたい 子供たちが帰ってきても 安心して生活できるような家にしてほしい 思います お手伝いしますよ 声をかけてくださいね
できれば 子や孫がよく遊びに来て Uターンにつながり 地域が元気になればいいなあ 思っています そのための快適な家にする技術 昔よりずっと進んでいます 今の家は違う 昔とは違う いつも思います 詳しくはいつでもお伝えします 声をかけてくださいね
最後までお読み頂きありがとうございまいました
スタートホーム(有限会社星野材木店)は創業70年の新潟県上越市を拠点とした
地元密着工務店です 住まいのことで何か困ったこと ご相談したいことがあるときはお気軽にお問合せください。
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