新潟県上越市で
注文住宅の新築とリフォーム工事しています
「木の家」専門の1級建築士
スタートホーム(有)星野材木店の
星野哲です。
お客様と雑談中のことです。
お客様から一言
「昨日の夜に大きなカミナリが落ちたでしょう。
あれからテレビが映らなくなっちゃって・・・」
そこで星野から
「それって、火災保険を使えませんか?」
と一言だけ。
会話はたったこれだけです。
お客様がすごいのはここから。
帰宅するとすぐに保険の内容チェックしたそうです。
たまたま
保険の更新の時期でした。
パンフレットが手元にありまいた。
内容をチェック。
アッ、使えそう。
保険屋さんに連絡して、次の手続きに入りました。
写真の撮影や保険屋さんが来てくれることになったそうです。
行動が早いですね。
もっている人は違うのだなあと思いました。
チャンスはつかみにいくもの。
見習わなくては。
火災保険は
場合によりますが、
補償の範囲にもよりますが、
家電製品の補償に
使える場合があります。
名前は火災保険ですが、
火事の時だけに使う訳ではありません。
当社でも数年前の台風の風で工場の外壁の一部が飛ばされたことがあります。
修理するのに火災保険を使いました。
新築の場合
住宅ローンを組むときに火災保険の加入が必要です。
必要でなくても万が一のことを考えて入っていおきたいですよね。
新築住宅ではたくさんの経費がかかります。
経費のひとつとして、資金計画する時に
含めておいてください。
ある時に制度がかわりました
ほんの2年前
10年の期間を選ぶことができました。
それが今では最長で5年です。
あまりにも自然災害が多くて大規模となるから
10年先のことまでわかりません。
お手上げです。
期間を5年と短くしてください。
そんな雰囲気なのでしょう。
せっかく入っているのだから使いましょう。
これから冬の時期です。
雪、風、カミナリ、水害など
いろいろな災害がありそうです。
数年前の大雪の時に、
雪の重さで屋根の軒先が折れた
というお宅が何件もありました。
多分、みなさ火災保険を使われて直されたことでしょう。
保険屋さんは大忙しだったと聞きました。
もし、
被害にあわれたら
火災保険を忘れずに活用してください。
先日のブログで
アリスの曲をカラオケしたいと書きました。
冬の稲妻
これも歌いたい・・・
最後までお読み頂き
ありがとうございまいました。
また明日。
